19/11/05 04:03:29.83 HPNzDLipO.net
>>893-894 この辺とかもか
>>1凪ぎ___和ぐ(株)特区ビジネスコンサルティング 「提案から11日で諮問会議」異例の実績とそのカラクリ 2018/6/
URLリンク(sudolao.com)
(略)
そもそもこれは何の「枠」への応募だったのか。
(略)
特区BC設立前に当該提案の基礎となるような提案が区域会議で検討されていればこの「枠」だった可能性は残るが、
《 15年1月16日 より前 》に開催された区域会議で美容師関連の提案が検討された記録はない。
提案当日に区域会議は行われていないため、
同日中に区域会議での検討を含む全ての手続きを行ったとする無理筋さえも物理的に成立しない。
よって、この「枠」も違う。
2015年中は随時募集の案内がなく、省庁からの回答にも「随時受付提案:平成27年度分」はないため、
少なくとも公式には「随時募集」の「枠」もなかった。
これらの事実から判断すれば、《 特区BCの初提案 》は《 枠外応募だった 》ことになる。
一方、非常に不可解だが、この提案のヒアリング情報は、「平成26年度 提案に関するヒアリング」ページではなく、
「平成26年度 関係省庁等からのヒアリング」ページにある。
このページには主に府省庁からのヒアリングが掲載されるが、
平成26年度分については既存特区の追加提案に関するヒアリング(区域・事務局・関係省庁の三者協議等)も掲載されている。
このページに《 特区BCのヒアリングが掲載されている 》という事実一点のみから判断すると、
《 特区BCの初提案は 》物理的には《あり得ないはずの》「既存特区の追加提案」だったことになる。
この提案が受理されたこと自体、果たして正当だったのか。非常に疑わしい状況だ。
(略)
さてその15.1.23議事要旨には、八田氏の発言として「福岡というのは(略)ですよ」とある。
終わりの方では『鈴木亘WG委員が「福岡市の提案」と言及』している。
また、ヒアリング情報では未だ存在すら明かされていない厚労省配布資料について
「美容所数につきましては、
●《 今回 》御《 ”提案のありました” ”福岡市” 》と全国を並べて書いております」 という厚労省職員の説明がある。
《特区BCの初提案》はやはり「福岡市の追加提案」として出されていた。
これは、
◆事務局およびWGが表では「特区BCの提案」となっているものを裏では
■「福岡市の追加提案」として別枠で扱っていたことを意味する。
★《手続き上は”正式な”「福岡市の追加提案」として”認められないもの”を、である。》
また議事要旨からは、諮問会議に上げられるほど議論が深まっていなかったことも明らかだ。
『 ”特区BC” 』は、WGおよび事務局の協力で
「初提案から11日で諮問会議到達」という
「異例の実績」を《 捏造したといえる。 》
(略)