19/11/04 00:37:43 76A0nOW60.net
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■素人の案を官邸がゴリ押し
なぜ民間試験なのか、経緯を確認しておく必要もあるだろう。江利川教授は、
「グローバル化が進むなか、ビジネスの場で使える英語力を習得した人材がほしい、という要求が財界で高まり、それに官邸が応えるかたちで始まったのです」
と、遡って説明する。
「まず13年4月、経済同友会が“大学の英語入試にTOEFLを大規模に導入する”と提言し、
その年の6月に安倍内閣は、大学入試で外部検定試験の活用をめざす“第2期教育振興基本計画”を閣議決定しました。本来なら共通テストにスピーキングの試験を加えるべきですが、財務省も予算をつけることに消極的で、安易で危険な“民営化”に踏み切ったのです」
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