19/11/04 00:22:34.64 qL344J2c0.net
>>1
日本を害コクに献上するザイニチ政府!!
『貧乏人は水を飲むな」政策を取る国連=米国民主党アル・ゴア』
2002年、米国カリフォルニアを本拠地とするブッシュ大統領の建設会社ベクテル社と、ボリビアの市民との間で紛争が起こった
ボリビアのコチャバンバ市の水道事業の「民営化」によって、ブッシュのベクテル社が、その水道事業を買い取った
その途端、水道料金が2倍にハネ上がった
ボリビアの平均的なサラリーマンの収入の4分の1が、水道料金の支払いに消えて行く状態になり、
最悪の地域では収入の3分の1が水道代で消えて行った
日本に当てはめて見た場合、月収20万円の内、5万円~7万円が水道代金だけで消えて行くという事態である
市民が怒り、デモを起こした理由は当然であった
しかも雨水を貯水し生活用水に使うと言う、ボリビアでは伝統的な水の利用方法に対してさえ
ブッシュのベクテル社は、「天から降る水の利用権は我が社にある」として、料金を徴収し始めた
今晩食べる食料の無い、スラム街の貧しい市民がバケツに雨水を貯め、それを飲むと、それに対し
数セントの金をブッシュは請求したのである。
ホワイトハウスに住み、分厚いステーキを食べ、自家用ヘリコプターで移動するブッシュが、である
抗議デモを起こしたボリビア市民の当然の怒りに押され、コチャバンバ市当局はベクテルに契約解除を要請した
すると、南米の、この貧しい国に対し、ブッシュは違約金・賠償金として2500万ドル(約30億円)を要求し支払わせたのである