19/10/30 10:52:08.32 tVXh8scO0.net
>>36
前スレ
966 名無しさん@1周年[] 2019/10/30(水) 09:14:21.12 ID:tVXh8scO0
>> 44
竹宮恵子は初期の代表作「風と木の詩」が圧倒的なファンを獲得しただけで他は「地球へ…」ぐらいしか人気が出なかった(つまり一発屋に近い)
竹宮恵子のファンと言えば「風と木の詩」のファンを指し全国の美術館で巡回した『竹宮恵子展』でも「風と木の詩」がメインだった
竹宮恵子の代表的な作品
ファラオの墓(1974)9巻
風と木の詩(1976)10巻 OVA化
地球へ…(1977)5巻 アニメ化
アンドロメダ・ストーリーズ(1980)1巻 アニメ化
私を月まで連れてって!(1981)6巻
イズァローン伝説(1982)12巻
エデン2185(1984)1巻
天馬の血族(1991)24巻
アンドロメダ・ストーリーズまでは特番内とはいえ(たしか24時間テレビ)アニメ化されたので人気があったが
私を月まで連れてって!で26歳と9歳の17歳差カップルを主人公にしたもんで主要読者にドン引きされ迷走
作者人生を賭けたと言っても過言ではない「イズァローン伝説」はダラダラ長いだけの駄作で人気がドン底まで落ち完全に過去の人となった
出版社を変えて再起を賭けた「天馬の血族」もダラダラ無意味に長く「またいつもの病気が出た」と業界にも見放された感が強い
そんなマンガ家が表彰されるわけがないだろ