【戦略失敗】マツダ、販売不振の理由は一体どこに?★5at NEWSPLUS
【戦略失敗】マツダ、販売不振の理由は一体どこに?★5 - 暇つぶし2ch836:名無しさん@1周年
19/10/23 08:32:11.30 4G91KLud0.net
>>808
★かつて新車市場の王者だったミニバンの人気はなぜ凋落したのか!?
URLリンク(bestcarweb.jp)
初代オデッセイが火付け役となって、1990年代から2000年代にかけて「ミニバンブーム」が到来。
コンパクトミニバンからLクラスミニバンまで隙間なく各社からミニバンがラインアップし、まさに百花繚乱状態だった。
しかし、かつての人気車種だったオデッセイ、エスティマの人気が下火になり、
ウイッシュ、ストリームをはじめ、アイシス、イプサム、プレサージュ、ラフェスタ、エリシオン、
ビアンテ、グランディス、エクシーガなど10車種以上が生産終了となっている。
なぜミニバンは激減したのだろうか? もはや減るいっぽうなのだろうか? 
●ミニバンを新たに作らない訳
理由は、ミニバンの需要が不透明なことだ。
先に述べたようにミニバンは普及期を過ぎて安定期に入り、スライドドアを装着しない背の低い車種を廃止した。
ミニバンは国内販売が中心の珍しいカテゴリーだから、国内の需要が下がると採算が取れなくなる。
しかもミニバンの主な需要はファミリーで、少子高齢化が進んだ。
子供を持つ世帯数の割合は、30年前の1989年は全世帯数の40%以上だったが、今は20%少々まで減った。
ミニバンには大人だけで乗車するニーズもあるが、子供を持つ世帯が減ると需要の低下は避けられない。
●今後、ミニバンはさらに車種数を減らす可能性あり
このような経緯もあり、ミニバンは車種数が減るだけでなく、フルモデルチェンジにも消極的になってきた。
エスティマは発売から13年、前述のデリカD:5は12年、エルグランドは8年を経過する。
ミニバンに比べるとSUVは、需要が世界的に旺盛で、海外向けも含めると車種数が増えた。
3列目シートの付加価値も販売面で効果があるから、3列シート車の数がミニバンに近づいてきた。
こうなるとミニバンは、今後さらに車種数を減らす可能性がある。
(ベストカーWEBより一部抜粋)


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