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(4)経済のグローバル化が国内経済に及ぼす 3つの影響
グローバル化により経済的な「国境の壁」が崩れ、
国内経済が世界経済と一体となると、具体的に何が起
こるのか。具体的には以下の3つが指摘されよう。
①「ヒト」「モノ」「カネ」の移動~すべてがつながり移動する
ヒト:2007年の旅行等による国外移動者数は全世
界で11億人。(世界人口の6人に1人の割合であり、
OECD加盟国では2人に1人となる。) また、米国に
は毎年100万人以上が移民として流入している。
モノ・サービス:身の回りの日用品の多くは中国、
東南アジア等から。サービスもハンバーガー、コー
ヒーのような外食産業から生命保険まで外国企業によ
るものがあふれている。船便は2~3週間で日米間を
コンテナ船で結び、航空便なら東京からニューヨーク
に翌日配送もできる。
カネ:世界の貿易量は年間17兆ドル(2007年)、世
界のGDP総額は年間約55兆ドル(2007年)だが、外
国為替取引量は年間1460兆ドル(2007年)。貿易量の
約86倍、GDPの約27倍である。日本の上場企業の外
国人株主比率は約3割(27.6%:2007年)であり、外
国人株主比率が50%を超える企業も多い。
日本がどうこうとか竹中がどうこうじゃないからな
もう10年以上前から分かってたことだからな
気づくのが遅すぎ
だから底辺ともいえる