19/10/19 23:50:07.04 9iS75sqj0.net
高齢者になると家賃を払ってくれないリスクがあるということ。それはまだいいのですが、
もっとオーナーが気にしているのが「家の中で亡くなるから貸したくない」という理由です。
高齢期になれば持病を抱えたり、健康に不安な面が出てきます。当然若い人よりも死亡率は高まります。
つまり賃貸住宅の中で亡くなられるリスクがあるわけです。
賃貸住宅で人が亡くなる場合のオーナーのリスクとは
亡くなられると死後の対応や家族への連絡、部屋のリフォームといった手間がかかる仕事が出てきます。
賃貸オーナーはできたら何もせずに何も起こらずに毎月チャリンチャリーン家賃をもらいたい人種なので
当然面倒臭がります。
しかもリフォーム費用もかかりますし、賃貸経営という意味ではリスクばかりなのです。
さらに亡くなられた部屋は次の人に貸しにくくなる事故物件になります。
これもオーナーにとっては痛手です。だから高齢者には貸したくないんです。