19/10/20 22:41:52.68 mqgQwuy+0.net
90年代以前の冷戦下、軍事独裁の韓国政府と反共タカ派保守政治家のパイプ役となっていたのが、
統一協会-勝共連合だった。ちなみに「勝共」とは「共産主義に勝つ」という意味。
ポイントは2つ。
日韓保守政治家の癒着による開発利権の独占・分配。最近表沙汰になった原発のキックバックなんて目じゃないスケールで甘い汁を吸っていた日韓の政治家連中がいた。
もう一つは、「秘書」に優秀な信者を送り込むというやり方。オウムのワークと同じで、信仰が根っこにあるから
無給・無休でどんなつらい仕事も、セクハラにもパワハラにも絶対に文句を言わずに従う。
政治家いとってはありがたいし、統一教会側も日本の政界への浸透が可能で、ある意味ウインウイン。
ただ当時、そのあまりの汚さから、日韓利権に規制するのは自民党のなかでも、明らかな傍流の連中だった。
こうした人脈が、いまだに生きているとしたら、まさに冷戦の遺物で、日本にとって百害あって一利なしだ。