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五輪暑さ対策に重大疑義「遮熱性舗装」で気温上昇の逆効果
樫村教授は先月と今月、遮熱性舗装と通常のアスファルトの道路を調査した。
路面の表面温度はこれまでの国の調査と同じく、10度前後低くなった。
ところが、高さ50センチ、150センチ、200センチの空間の平均気温は、
なんと遮熱性舗装の方が高くなったのだ。
高さ50センチが最もアスファルトとの差が大きかった。「小さな子ども、ベビーカーに乗った赤ちゃん、
車いすの人が特に影響を受けるということです。もうひとつのリスクは紫外線で、
遮熱性舗装ははね返りが大きく、アスファルトの4倍以上です。傘をさしても紫外線は防げない。
熱中症のリスクを高めるだけではなく、目や肌への障害も高めます」。
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