【香港の議会で波乱】行政長官は施政方針演説を取りやめat NEWSPLUS
【香港の議会で波乱】行政長官は施政方針演説を取りやめ - 暇つぶし2ch1:
19/10/17 01:17:16 BldkVnsS9.net
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香港の議会で波乱、行政長官は施政方針演説を取りやめ

2019/10/16

香港の立法会(議会)で16日、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が施政方針演説を行おうとしたところ、野党議員が妨害する騒ぎがあった。立法会は中断され、林鄭行政長官はビデオで演説を行った。

演説が2度にわたって中断された後、立法会は中断された。このため、反政府デモの発端となった逃亡犯条例の改定案は正式に撤回されなかった。
この改定案は犯罪容疑者の中国本土引渡しを可能にするもので、中国政府による香港統治の姿勢が強まるとの懸念が広がり、6月から続く大規模な抗議活動につながった経緯がある。

香港政府は6月に審議を棚上げし、9月には完全撤回すると表明していた。しかし、立法会は7月にデモ参加者が立法会に突入して以降、閉会していたため、この日が初めて正式に撤回が決まる機会だった。


林鄭行政長官の施政方針演説が始まると、野党議員が叫んだり、議席に登ったりして演説を妨害。
「五大訴求、欠一不可(5つの要求 1つも欠けてはならない)」という文字を行政長官の後ろに映し出したほか、同じスローガンが書かれたプラカードを掲げた。
逃亡犯条例改定案をめぐって始まったデモは、現在ではより幅広い改革を求めるものとなっている。5つの要求は以下の通り。

逃亡犯条例改定案の完全撤回

・抗議行動に対する「暴動」という言葉の使用取消し
・逮捕されたデモ参加者全員への恩赦
・デモ参加者に対する警察の暴力をめぐる独立調査
・行政長官選挙での普通選挙の実施
・野党側の陳淑莊議員は、林鄭行政長官には香港の諸問題について責任があると話した。

「林鄭氏の両手は血に染まっている。林鄭氏には(改定案を)撤回し、辞任してもらいたい。統治能力がないし、行政長官には適していない」
(リンク先に続きあり)

URLリンク(ichef.bbci.co.uk)


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