19/10/15 12:42:25.69 XQ3Q7imA0.net
>>606
予備放流: 洪水調節の必要があると想定される場合、平常時は利水容量となっている水を、前 もって放流して洪水調節容量(治水容量)を確保することを「予備放流」と呼ぶ。
この予備放 流部分の容量は、治水容量、利水容量いずれにも含まれることになり、これらに基づいてダム建設や 維持管理の費用分担が決定される。
事前放流: 計画を上回る集中豪雨や台風による洪水に対応するため、国土交通省で は平成 16 年 12 月に「豪雨災害対策緊急アクションプラン」を策定したが、ここで、既存施設の有効 活用の一手法として「事前放流」が位置付けられた。
事前放流により確保 される容量は、基本的にはダム計画における治水容量に含まれない。
なぜ事前放流をしなかった