19/10/14 22:03:19 saZNB23s9.net
10日のマッド・プライドの参加者たち
URLリンク(www.swissinfo.ch)
ジュネーブで10日、スイス初の「マッド・プライド」が開かれた。精神障害者に対する偏見をなくすべく、患者やその家族、医療関係者ら約500人が行進した。
「さあ狂おう!私たちのように!」―世界メンタルヘルスデーのこの日、ジュネーブを練り歩いた人々はこう訴えた。精神病をユーモラスに語ろうと、「阿呆」、「馬鹿」、「頓馬」といった言葉を示唆するフランス語を叫んだ。
「自分たちのイメージを隠すのではなく、面白がっている」。こう語るのはトラジェ財団他のサイトへのミシェル・プルス理事長。精神疾患を抱える人々が社会や仕事に溶け込めるよう、1979年に設立された財団だ。
プルス氏はフランス語圏の精神障害関連団体をまとめるCoraasp他のサイトへとともに、10日のマッド・プライドを企画した。
「私たちは大小さまざまな問題を抱える他の人々と同じだ」と行進に参加したキャロルさんは言う。障害者が集住するAigues-Vertes他のサイトへに暮らしている。
アデイさんは自分の中にある混乱に気づいてもらおうと行進に参加した。
■「全ての人に関係しうる」
マッド・プライドは、ゲイ・プライドと同じ発想で、いろんな都市で精神保健、多様性、身分についてのさまざまな訴えや理解を深めるために行う、とCoraaspは説明する。
企画者らは「今は�