19/10/13 22:24:17.47 mrOsOEWN0.net
中国は、
① 国連安全保障理事会の常任理事国 = 拒否権あり = 台湾有事の際、台湾が孤立する危険。
➁ 核拡散防止条約で、核兵器の保有が認められた国。
↓
核兵器の使用自体は、国際法上合法なので、台湾有事の際、中国による核兵器使用の可能性。
この場合、台湾の国土面積の小ささから、最初の第1撃で、台湾の軍事力が壊滅する危険性。
現在の情勢で、台湾が先に先制攻撃を行い可能性は極めて低い。
↓
そこで、99にあるとおり、日本の高性能潜水艦を台湾が装備する。
すでに台湾が保有している潜水艦搭載対地ミサイルを使用し、2次報復力として、
中国沿岸部の原子力発電所攻撃が可能になる。
↓
この方法は、理屈の立て方を失敗すると、ジュネーブ条約違反になる危険性があるが、
中国に対する2次報復力の保有は、台湾の安全保障に決定的なカードを1枚加えることになる。