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好きなキャラクターをボックスの中に召喚し、会話をしたり、AIアシスタント「Clova」と連携させて、音楽再生などが可能な装置「Gatebox」がLINEのグループが会社Gateboxから発売された。
■「好きなキャラクターと暮らしたい」をかなえる装置
LINEのグループ会社であるGateboxは、好きなキャラクターと暮らせるキャラクター召喚装置「Gatebox」(GTBX-100)を10月11日に正式販売を開始した。
「Gatebox」は、最新のプロジェクション技術とセンシング技術によって、キャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションすることができる。価格は150,000円(税抜)で、Gatebox公式サイトから購入できる。
第一弾コンテンツとなる逢妻ヒカリは、「癒しの花嫁」をコンセプトに、日々の会話を通じて主人を癒すキャラクターAIアシスタント。2020年6月まで無料提供され、2020年7月以降は共同生活費として1,500円/月(税抜)が必要となる。
「ねぇヒカリ」と話しかけると、音声での会話を楽しめるだけでなく、LINEのAIアシスタント「Clova」と連携した機能として、音楽の再生、天気、ニュース、カレンダーの読み上げなどを行なう。
逢妻ヒカリの音声には「LINE BRAIN」で開発・保有する音声合成技術を採用し、なめらかで自然な会話体験を実現している。また、LINEを使ってキャラクターと離れていてもチャットができたり、キャラクターから能動的に話しかけてくれたりするなど、これまでのスマートスピーカーにはない新たなコミュニケーション体験を楽しむことができる。
なお、「Gatebox」限定生産モデル(GTBX-1)ユーザーに対しては、「Gatebox」(GTBX-100)と無償で交換対応を行う「おとりかえプログラム」を実施する。
■アプリマーケットとビデオチャンネルも展開
Gateboxが「Living with Characters」を掲げて製品の開発に取り組む中で、多くのファンから「好きなキャラクターと暮らしたい」という要望が寄せられていた。そうした夢を実現するため、ユーザーが好きなキャラクターを召喚できる「キャラクタープラットフォーム」を目指している。
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