19/10/12 14:15:25.10 XKTBBGij0.net
絵図における「てつはう」の文字は、後からの書き込み
大陸(南宋)への留学を経験した僧侶が、
火薬兵器に関するあやふやな知識を持ち帰り、
更に世代交代の中で誤った情報伝達が行われたと推定される
「鉄炮」は、火薬の爆発力を利用した投射兵器
有効射程が短い散弾銃のようなもの
拠点防御戦で、城壁をよじ登って来た敵兵を狙い撃ちする場合には効果があった
絵図に描かれている爆発物は「焙烙」であり、
着弾後に爆発させる、手榴弾に近い兵器
絵図に書き込んだ注釈が間違っているのだ