19/10/07 12:56:51.06 Jhbkzl3d0.net
2028年
日銀がとうとう自己資本マイナス、つまり債務超過に。
財務相、スイス中銀の債務超過を引き合いに出し、「現代における中央銀行の債務超過はテクニカル的な帳尻合わせに過ぎず、全く問題は無い」との談話が発表される。
しかしマイナス金利債権の怒涛の償還ラッシュが押し寄せ、日銀債務超過額が毎月数千億~数兆円で積み上がる
日本政府、苦し紛れに日銀当座預金の法定拘束分を日銀負債ではなく資産として勘定する前代未聞の会計基準を発表
反発した日銀総裁、一部理事が辞職
当座預金金利を上げ民間銀行の預金の一部を政府が没収する事実上の預金封鎖が行われる
軽減税率を人質にマスコミには単に「日銀当座預金金利引き上げ」とだけ書かせ、これが事実上の預金封鎖であることを隠蔽しようとする
51:名無しさん@1周年
19/10/07 12:57:56.21 CaeL9zw10.net
財政は収支ではなく物価で見るのが正しい
と言っているのがMMT政策。
52:名無しさん@1周年
19/10/07 13:02:29.87 dXxTJIz+0.net
まぁ、米国が欧米がとり入れて成功してからだな
話はそれからだ
つまり世界中が相手にもしていないって理論
53:名無しさん@1周年
19/10/07 13:03:17.43 Jhbkzl3d0.net
2029年
日本の全民間銀行の自己資本がバーゼル規制に引っかかり、国際銀行間取引の参加資格を失う
海外取引の際に円建ての債権を受け取って貰えなくなり、全てドル決済を求められる
ここに来てとうとう恐れていたドル高円安が勃興する
輸入企業が一斉に円を売りドルを買い集めイチジ1ドル150円まで円安が進み、落ち着いたと思ったその数ヶ月後、200円に到達
日本国民、日本が破綻する瞬間に立ち合う
54:名無しさん@1周年
19/10/07 13:05:36.90 AFhIHiiZ0.net
>>53
今だってドル決済やろ
55:名無しさん@1周年
19/10/07 13:07:26.84 AFhIHiiZ0.net
200円の円安ならトヨタの社長は泣いて喜ぶなw アメリカでレクサスが売れまくるだろう。
56:名無しさん@1周年
19/10/07 13:08:46.87 PXh6ruQf0.net
>>52
実は米国もMMTだぞw
議会は国債上限枠承認議案で毎度あれるも可決オンリーwww
虎の手腕がすごすぎるw
アメリカは国債刷りまくって、軍事につぎ込んで、利子は輪転機
軍事につぎ込んだ金の半分が兵器開発なw
で、出来上がったの高性能プロセッサ→産業のコメとなり特許とインテルでウハウハw
アメリカの国家予算の1/4が技術開発に使われる
インターネットもインスタ蠅も起源をたどると全部アメリカの兵器開発な
安倍がやることは武器開発と武器輸出な・・・軽武装のダットサンなら今でもいけるだろ
57:名無しさん@1周年
19/10/07 13:12:39.67 uQuElX1n0.net
【山本太郎】れいわ新選組58【消費税廃止で政権交代】 無印
スレリンク(giin板)
【現代貨幣理論MMT】叩かれるほど信者を増やす「MMT」の怪しい魅力 「国の借金」は返さなくていいのか★9
スレリンク(newsplus板)
ーー
58:名無しさん@1周年
19/10/07 13:14:01.57 QrrFzps80.net
・重点政策を決める
・自動的に規模を調節して運用
ということだから、事前にかなりを取り決めてコンセンサスを得る必要がある。
重点項目と調節方法をさっさと考えて提示しないと、世間に問いづらくないかね。
理論部分だけだと「無駄遣い」だと批判されるわけだし。
59:名無しさん@1周年
19/10/07 13:24:02.83 gsbXaDHL0.net
>>58
政府の財源は無限って部分に抵抗ある連中の認識を変えないと
仮に短期間で合意取れても長続きしない
財政赤字容認論なんて日本では平成初期からずっと言われてるのにやっては辞めてやっては辞めてを繰り返してるだけで
なんの解決にもならなかった
60:名無しさん@1周年
19/10/07 13:28:42.01 gsbXaDHL0.net
>>52
アホかw
中国アメリカは既に財政赤字拡大路線で日本と大きく差を付けることに成功してるし
EUもECBから中央銀行の財政版の組織を立ち上げるアイディアが出て来てる所だよ
こいつら海外のエコノミストが口を揃えているのが「Japanification」の回避
つまり日本みたいな失敗をしたくないから財政赤字拡大してんのよ
その当事者の日本が増税とかやっててマジピエロ
61:名無しさん@1周年
19/10/07 13:30:11.22 Le0HjWqD0.net
財政は過熱しない程度に放置状態でいい。
PB目標設置とか財政規律条項とかアホとしか思えん。
正直バブルのままでもよかった。
希望に満ち満ちてたからな。
今の薄暗くて貧相なシャッター街だらけよりはマシってもんだ。
62:名無しさん@1周年
19/10/07 13:30:52.95 sKqm6Ocb0.net
経済論なんて自分の都合で何とでも言えるから
あとは発言者の利害関係が透けるということぐらいしか役に立たない
63:名無しさん@1周年
19/10/07 13:35:43.68 gsbXaDHL0.net
経済は不確実な部分もあるが最低限の方向性ぐらいは分かるもんだろ
人体には不確実な部分もあるが餓死寸前の栄養失調者にはカロリーが必要って事ぐらいは分かるはず
栄養失調者がダイエットの為に食事制限してるのが日本経済
64:名無しさん@1周年
19/10/07 13:48:47.28 Jhbkzl3d0.net
>>55
トヨタの税法上の本社が、消費税25%・政府デフォルト=法人日本円資産の消滅、となる未来の日本にあり続ける前提ならそうだな
ただトヨタ株主は円安における強烈なインフレ耐性はあるだろうね
65:名無しさん@1周年
19/10/07 13:51:29.88 Jhbkzl3d0.net
>>64
こうなるとトヨタを潰したい欧米の自動車メーカーは円建て債権のデフォルト認定を自国政府に訴えかけるだけで勝負アリになる
トヨタじゃなくて日本政府財政を攻めれば連帯でトヨタ倒産
トヨタは株主を取るか日本政府を取るかの究極の選択を迫られる
66:名無しさん@1周年
19/10/07 14:05:07.63 QrrFzps80.net
>>59
セットで重点項目と調節方法を出だせばいい。
単なる財政拡張策でないことは伝えないといけないのだし。
概念的に難しいのであれば、やはり例かモデル(かっちり決まってなくていいけど)はないと厳しい。
理論部分だけを述べていると多分堂々巡り。
67:名無しさん@1周年
19/10/07 14:06:40.06 S43AYKlR0.net
>>65
政府デフォルトの段階で意味不明
68:名無しさん@1周年
19/10/07 14:16:39.91 dXxTJIz+0.net
>>56
使用用途が違うだけで日本とかわらんだろ
じゃあ尚更要らん理論だわ
69:名無しさん@1周年
19/10/07 14:19:22.74 dXxTJIz+0.net
>>60
要約すると、MMTなんか要らねってことね
70:名無しさん@1周年
19/10/07 14:21:40.90 K03+u/FM0.net
>>16
MMTは福祉の財源にはならないよ
あれの言いたいことは名目貨幣がお金として
働くのは税金が重要と言ってるのと国家が破綻
するのはお金の問題でなく物資の不足が原因と
言ってるだけだから
71:名無しさん@1周年
19/10/07 15:46:55.39 dKfIr/jn0.net
MMTやる?やらない?
MMT要る?要らない?
MMTが財源?
こんな感覚で話してるだけでMMT解ってないのが丸出し
何であれ現在進行の貨幣現象をMMTという理論で説明してるだけ
みんなここから先は言葉選んでねw
72:名無しさん@1周年
19/10/07 16:01:14.83 HqLuyC310.net
否定派は数しか頼るところがなくなったのかな?
否定派か何を否定してるのかも分からん記事だ。
そもそも、いまの政府だって全然積極財政じゃないし。
73:名無しさん@1周年
19/10/07 16:23:47.84 PXh6ruQf0.net
ただね・・・俺はMMTを安倍がやるのは反対なんよw
だって史上最強の情弱低能世襲豚で
知能が全くないからw
MMTは成長政策のためにやるべきで
確かに投資分野を絞ってレバを効かせて効率を上げないといけないんだけど
あの卑しい世襲糞豚は仲間に全部ばら撒いちゃうから
だから安倍がやめた上で世襲豚を全部排除した上でMMTしないと
結局バブルさら起こせずに終わる可能性がある
減税に金を回して内需伸長、将来の成長部門に金を当てる…
これができる知能のある人材が政界にいるのか?・・・(´・ω・`)
74:名無しさん@1周年
19/10/07 16:27:35.03 3xafhbrg0.net
>>71
ニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授が来日し、朝日新聞の単独インタビューに応じた。
財政赤字の拡大を問題視する主流派経済学者を批判し、MMTでは税収による予算の制約がなく、
教育や社会保障を充実できるとする。
そんな感覚で言ってますけど
75:名無しさん@1周年
19/10/07 16:49:18.79 3kWfdshW0.net
>>62
理論がクソかどうかは現実の経済データで答え合わせできる
マネタリズムは日本のデフレを改善できなかったからクソ
76:名無しさん@1周年
19/10/07 16:50:03.68 a6BUFHr20.net
>>73
山本だろう
77:名無しさん@1周年
19/10/07 17:03:06.38 dKfIr/jn0.net
>>74
マスコミの受け売りw
しかも朝日ってw
78:名無しさん@1周年
19/10/07 17:05:32.83 3xafhbrg0.net
>>77
ケルトン「MMTを一文で言い表すと『人工的な予算制約をインフレ制約に変える』です。
予算の規模は必要に応じて柔軟に考える。部屋にある空調のダイヤルのようなものです。
快適に感じるまでダイヤルを回す。そのとき、数値は気にしない。快適になるまで回す。それが予算です」
79:名無しさん@1周年
19/10/07 17:10:57.48 3xafhbrg0.net
世界的に、いまだにMMT理論が話題になっているのは日本だけだ。そしてそれ以上に日本が特殊なのは、MMT理論に対して一定の肯定的な評価があることである。
日本がMMTにもっとも相応しくない経済である(社会、政治的状況ではなく、「経済」が、である)にも関わらず、このような現象が起きているのは極めて危険だ。
サマーズもスティグリッツも日本に関心がないからこの問題に気づいていないし、ケルトンは理解力不足でMMT理論の本質を理解していないから、問題を正反対に捉えている。
つまり、日本人たちをせせら笑うように、インフレが20年間も起こせなかった日本で、インフレの心配ばかりの質問を受けるとは、と皮肉った。
ケルトンは何もわかっていない。インフレが起きない国でこそ、MMT理論はもっとも危険なのだ
80:名無しさん@1周年
19/10/07 17:12:54.63 3xafhbrg0.net
インフレが起こる国であれば、MMT理論(というよりは現在の論者が提唱する財政支出の大規模な拡大)は問題ない。支出が多すぎれば、インフレをもたらし、すぐに財政支出の拡大が経済に悪影響をもたらすことが認知され、財政支出が極端に過度になる前に止まる。
しかし、インフレが起きにくいとしたらどうだろう。
財政支出は無限に膨らみかねない。だから、日本でMMTは危険なのだ。
日本ではインフレが起きにくい。だから、財政支出が課題となっても、現在世代の人々はそれが経済を傷めていることに気づかない。
これがMMT理論の最大の問題点である。
MMTの問題点はインフレになることではない。インフレにならない場合に起こる、過剰な財政支出による資源の浪費(経済学的に言えば、非効率な配分)なのだ。
81:名無しさん@1周年
19/10/07 17:15:17.57 3xafhbrg0.net
インフレが起きるのはむしろ歓迎だ。ハイパーインフレにならないほうがいいが
、まったくインフレが起きず、永遠に無駄遣いが続き、日本経済がゼロになってしまうよりは、
早くハイパーインフレで財政支出ができなくなり、政府の倒産(デフォルト)という形で、日本経済
が完全になくなる前に再スタートが切れたほうがよい。企業が最後まで無理をして、破産するより
も生きているうちに倒産して、新しい経営者の下で再生を図ったほうが良いのと同じである。
したがって、インフレになる、という批判はMMTに対してまったく的外れであり、むしろ彼らの主張
を正当化するものであるから、サマーズやステグリッツも、日本の批判者もケルトンをやっつけ切
れないのである。ましてやハイパーインフレでも実は意味がある可能性があるから、まったく理論的にも彼らは破綻しない。
82:名無しさん@1周年
19/10/07 17:17:21.21 3xafhbrg0.net
しかし、彼ら、つまりMMTを主張する人々が気づいていないのは、インフレになるかどうかではなく、
その財政支出が効率的なものであるかどうか、財政支出をするべきかどうか、というところが最大のポイントだということだ。
しかも、其の点においてMMT理論は理論的に破綻していることに気づいていない。
ケルトンは、日本ではインフレが起きないのだから心配することはない、と言っていることから、彼女
こそがMMT理論をもっとも理解していないことは明らかだが、MMT理論自体はそれほどおかしくない、
と言っている人々も間違っており、MMT理論には根本的な欠陥がある。
83:名無しさん@1周年
19/10/07 17:19:51.87 3xafhbrg0.net
すなわち、MMT理論から出てくる財政支出を拡大すべきだ、という主張は、その支出が有効なものか立証されていない
。MMT理論は正しくないという指摘に対し、それは財政支出が効率的になればよいと言って反論するだろうが、実は、
MMT理論自体が、財政支出が効率的な水準になることを阻害するどころか、そのメカニズムを破壊するところから理論
をはじめているところに致命的な欠陥がある。すなわち、国債は中央銀行が引き受けるメカニズムになっており、国債市場
が機能しないようになっているところである。
この金利が上昇することを無視するか、上昇しないという前提では、現在の支出が過度に膨らみ、将来の資源を奪うこと
になるのである。つまり、異常な低金利で無駄な投資が行われ、資本が残っていれば、将来のもっと有効な技術に投資され、も
っと大きなリターンが得られた投資が行われる機会を奪うのである。
84:名無しさん@1周年
19/10/07 17:21:08.13 3xafhbrg0.net
ポピュリストが支持する訳
異常な低金利で財政支出を過度にすることは、現在の民間投資を阻害するクラウディングアウト
を起こすのであるが、さらに深刻な問題は、異時点間の資源配分を阻害し、将来の投資機会を奪
うことにあるのである。金利とは現在と将来の資本の相対価格であるから、この金利市場の価格付け
機能を破壊、あるいは無視すれば、そうなることは必然であり、無駄な支出が現在過度に行われることになるのである。
もっと理論的に厳密に言えば、国債金利を内生化していないために、貨幣量は内生化されていると主張しているが
、金利が内生化されれば、内生化された貨幣量はもっと低い水準に決まるはずである、ということになる。
85:名無しさん@1周年
19/10/07 17:24:39.93 aycvKjr20.net
インフレが起きにくいと言っても起きるんだから無限に財政支出を増やせるわけないだろ。言ってることがメチャクチャ。
MMT肯定派と見せかけての印象操作とはご苦労なこった。新しい手だなぁ。
ケルトンも現状は民間が投資しないから政府が投資をして、民間に勇気を持たせろって言ってるじゃん。
来年度予算が突然二倍になるかの如く極論ばっかりじゃん。
86:名無しさん@1周年
19/10/07 17:24:53.20 3xafhbrg0.net
したがって、MMT理論は金利市場を無視、あるいは意図的に消去し、あるいは破壊することによって、理論的にさえ破綻しているのである。
しかし、だからこそ、金利市場を破壊して、将来の投資機会や資本を現在使ってしまおうとするポピュリズムエコノミストに支持されるのである。