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- 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
19/10/05 21:35:36.12 ZuxGf2Tv9.net
アパレル大手しまむらは9月30日、今2020年2月期の上期(2019年2~8月期)決算を発表した。
売上高2643億円(前年同期比4.1%減)、営業利益143億円(同0.3%増)と、減収増益で着地。
売上高、営業利益ともに期初の会社計画を下回り、同期間では2期連続で減収となったが、わずかながら3期ぶりの増益は確保した。
「在庫がかさんで値下げせざるをえない、という悪循環は断ち切れた」。
同日東京都内で開催した今上期の決算説明会において、しまむらの北島常好社長は状況をこう総括した。
■店舗数が増える一方、客数は減少
利益の下げ止まりに寄与したのは、在庫効率化を進めたことによる値引き処分の減少だ。
婦人服を中心にシーズン初めの在庫投入量を減らす一方で、売れ筋を見極めて期中に追加生産する商品の割合を拡充。
前期に乱発した数十円、数百円といった過度な低価格セールや、チラシ持参での値引きキャンペーンも廃止した。
これらの結果、上期における主力業態「ファッションセンターしまむら」の客単価は、前年同期比で1.2%上昇した。
会社全体の粗利益率も、33.3%(前年同期比1ポイント増)に改善した。
利益は底打ちしたものの、今回の上期決算で浮き彫りとなったのが客数減の深刻さだ。
売上高の約8割を占める「ファッションセンターしまむら」では、店舗数が増えているにもかかわらず、
全店ベースの客数は



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