【現代貨幣理論MMT】叩かれるほど信者を増やす「MMT」の怪しい魅力 「国の借金」は返さなくていいのか★8at NEWSPLUS
【現代貨幣理論MMT】叩かれるほど信者を増やす「MMT」の怪しい魅力 「国の借金」は返さなくていいのか★8 - 暇つぶし2ch217:名無しさん@1周年
19/10/04 15:47:45.33 sF2P9AOr0.net
 
1971年8月15日、ドル・ショック
(ブレトン・ウッズ体制が崩壊、
35ドルと金1オンス(28g)の交換停止
→ 管理通貨制度へ)。
1960年代、アメリカは慢性的な貿易赤字国に。
膨脹する輸入代金の支払いに、次々とドルを発行するアメリカ。
膨れ上がるドルの裏側に、本当にドル=1オンスの金貨が存在するのか?
西ドイツやフランスが疑問視するようになり騒ぎ始めた。
ところが1971年8月15日にアメリカは、
突然ブレトンウッズ体制を放棄。
米ドルが不換紙幣に大転換したんで、
経済学者はパニックに陥りさぁ大変!
小さな政府と「市場の神の手の調整機能」に委ねる
新古典主義的財政均衡論に走った。
ケインズは死んだと言われて、
今の主流派(グローバリズム、新自由主義、マネタリズム )が台頭した。
ところが日本経済の失われた30年に及ぶ超長期デフレ不況が登場。
金本位制の残骸である商品貨幣論に基づく財政均衡主義が間違ってて、
信用貨幣論が正しいと判明。
MMTを通じてケインズが再評価された ←★今ココ!
簡単に言えば、
未だくすぶる金本位制から、(潜在的)生産力本位制への転換。
国家経済力それこそが信用貨幣論の裏付け。
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