19/10/04 02:20:50.21 atokwIWh0.net
また、東北電力の津波想定を引き下げようと、東電は圧力をかけていた。これは、東北電力社員が証拠となる電子メールを裁判に提出し、初めてわかった。
東北電力は、宮城~福島沖で発生した貞観地震(869年)について最新の研究成果を取り入れ、女川原発(宮城県)の津波想定を見直す報告書を08年11月に完成させた。
ところがこの内容は東電にとって都合が悪く、福島第一に適用すれば、津波は敷地の高さを超え、対策を迫られるものだった。
そこで東電は、東北電力に圧力をかけ、これを書き換えさせた。