19/09/30 09:07:03.35 WHfnGKuB0.net
統一教会は1987年の韓国「民主化」後、変質した。
1987年の民主化前は、韓国の軍事政権は北朝鮮との間で熾烈な争いを続けてきた。
韓国の軍事政権は、自らを共産主義を防ぐ防波堤としてあらゆる手段を使って親北勢力を弾圧してきた。
朝鮮戦争の頃には数十万人〜百万人の親北左翼国民を処刑した。
1987年の民主化後は、韓国の保守と従北左翼は互いに対する攻撃の手をゆるめ、
その代わりに共同して「反日・慰安婦」を宣伝・利用することにより協調するようになった。
統一教会は、軍事独裁政権時代には、反北・反共産主義のイデオロギー闘争の最前線に立ってきたが、
民主化後、1990年に教祖・文鮮明が北朝鮮を電撃訪問して、金日成と義兄弟の契を交わした。
統一教会は、今は日本国内では反北・反共を掲げながら、
日本国外では反日・慰安婦プロパガンダの先頭に立つというコウモリ教団になっている。
朝日新聞を始めとする日本の左翼陣営も、以前は打倒すべき極悪独裁者のように描いてきた韓国保守派を
慰安婦では、共に日本を叩く仲間のように扱っている。