19/09/30 02:12:31.72 xfcZDqsK0.net
2000年にやったリサーチでも、ロールモデルが大事であることが実証できました。両親が愛し合っていないと思う大学生は、恋人がいる割合が顕著に小さく、しかし性体験の人数は多い。
逆に、両親が愛し合っていると思う大学生は、恋人がいる割合が大きく、性体験人数が少ない。
解釈は1つしかありません。愛って不合理なんですね。だって、損得が関係なくなっちゃって、普段の自分じゃない自分になっちゃうわけですから。
そんな不合理な関係が、絵空事じゃなくて現実に可能なんだと思えるためには、愛し合っている親とか、愛し合っている先輩たちを、現実に目の前で目撃できなければダメだということです。