19/09/23 14:19:54.99 GEFhBpxh0.net
水平線がどうのこうのと言う人がいるが、
高度60,000mの飛翔物の水平見通し距離は約900kmだ。
900kmあれば北朝鮮の最奥部まで届くし、
レーダーが山の上にあれば、見通し距離はさらに増える。
つまり、北朝鮮のミサイルが打ち上げ直後に垂直に高度60km
に達するならともかく、
1.しばらく水平に飛行した後ホップアップして高度60kmまで至る
対艦巡航ミサイルのような変態軌道(効率は良くない)
2.垂直到達頂点が弾道の終端にあり、探知距離が半減した
3.レーダーから見て常に水平ギリギリになるような飛行軌道をとった
4.途中にレーダー波を妨害する雲があった
5.高度60kmというのがウソ
ということだろうか。
1~3のような変則軌道をとるためには、最初だけ燃料消費して
推進力を得る弾道軌道ではなく、少なくとも途中までは巡航ミサ
イルのように燃料を温存して消費している推進軌道なので、
技術力がより高度に熟練されている、ということになる。
むしろ、ソース元がなぜそのような機密情報を知り得たのか、
そしてなぜ漏らしたのか、残念しながらそっちの方が気になる。