暇つぶし2chat NEWSPLUS - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト906:名無しさん@1周年 19/09/22 17:09:20.05 99cZGHjR0.net 10年遊んでも就職できる社会に じゃないとイノヴェーションなんて生まれないぞ 907:名無しさん@1周年 19/09/22 17:09:28.24 FknZuwiyO.net >>842 まあ愛着障害の一種やなあ 908:名無しさん@1周年 19/09/22 17:09:41.47 Qw8vhxfm0.net 引きこもりって会社勤めしてないの? 909:名無しさん@1周年 19/09/22 17:09:44.66 O0CR4+HS0.net ニートだった人が働いて子供部屋おじさんや子供部屋おばさんに昇格出来ればいいのだけどね 親と同居でも・・・ 910:名無しさん@1周年 19/09/22 17:09:50.68 wOWBCxZZ0.net 警備をやめ65歳になった俺は、 貯金も底をつき生活保護を申請に役所に行った。 役所の窓口は鉄格子で覆われ、両脇にはガードマン まるでアジアの銀行のような物々しい雰囲気だった。 俺が生活保護の申請を申し出ると、役所の男性職員が面倒臭そうに1枚の用紙をくれ、 「はいはい、これね。必要事項を書いて郵便で申請して。1ヵ月で結果を郵送しますから」 職員はそれだけ言うと、すぐに次の高齢者に同じ説明を始めた、申請者が次々来るのだ。 俺が、「1ヵ月も待てないです、今月末にもアパートを追い出されそうで」と言うと、 職員はさらに面倒臭そうに1枚の地図をくれ、「じゃここ行って。毎晩炊き出しやってるから」 俺は諦めて帰るしかなかった。 後日、役所から1枚のハガキが届いた。ハガキの内容は言うまでもない。当然の内容だった。 俺はただ眠るしかなかった。寝ている間は嫌なことは全て忘れられる唯一の時間だったのだ。 「このまま二度と目が覚めなきゃいいのに。警備なんてやるんじゃなかった。警備なんて」 俺の頬を冷たいものが伝う。何の努力もせず警備まで墜ちた代償は、あまりに大きかった。 「おいっ!起きろ!!交代だよ、いつまで寝てんだよ!新人!」 俺は悪臭漂う警備の仮眠室で目が覚めた。すべては夢だったのだ。 いや、夢なんかじゃない。俺はきっと20年後の未来を見て来たに違いない。 俺はその日、警備を辞めた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch