【原子力規制委の委員長】「国際基準もクリアする絶対に安全な水だ。なぜこの水を外に出さないのか」処理水の海洋放出に賛成【正論】★4at NEWSPLUS
【原子力規制委の委員長】「国際基準もクリアする絶対に安全な水だ。なぜこの水を外に出さないのか」処理水の海洋放出に賛成【正論】★4 - 暇つぶし2ch1:おでん ★
19/09/22 11:43:39.11 /D+pRzUM9.net
新閣僚の発表を翌日に控えた。原田義昭前環境大臣の発言。
「多少所管は外れるが、それ(処理水)を思い切って放出して希釈する」
原田氏は13日、自身のFacebookに「世の中が変わる、という不思議な自信も付いてきた。誰かが言わなければならない。
自分はその捨て石になってもいい、と素直に自認した」と投稿した。
こうした原田氏の姿勢に対しては賛同する識者がいる一方、
「たとえ個人的な考え方であったとしても、決して許されるものではない」(岸宏・全国漁業協同組合連合会会長)など
批判的な意見も根強く、退任目前というタイミングや、他の選択肢を排除したかのようにも聞こえる言い方に疑問を抱く人もいる。
環境大臣を1年間にわたって務め、現場にも訪れる中で「なぜこういう形で進めなければいけないのか疑問を感じた」という原田氏。
原田氏
「何より、政府の中で最も権威がある原子力規制委員会の更田豊志委員長も
この水は国際的な基準や、日本の基準もクリアする絶対に安全な水だ。なぜこの水を外に出さないのか、と言っている。
日本人として、また日本政府として、どうして海に放出してはいけないのか、ということは当然考えるし、
色々な人に話を聞いても、実は内々にはそのように考えている人も多いと感じた。
経産省の小委員会で検討されている、蒸発させたり地下に埋めたりするといった案についても、
いずれも現実的な政策になり得ないと考えた。環境省の職員や外部の専門家などに話を聞いていても、
結局は放出して希釈するしかないのでは、という印象を持ち、ある時期からこれしかないなと思っていた。
その上で、退任間際の会見における発言や、断定的な口調になったことについて尋ねられると、
「そのために会見を開くのも違うと思ったし、発言するタイミングを失ったまま最後の日になってしまった。
小泉氏が環境大臣に決まる半日前だったが、そのことは私の耳には入っていなかった。
また、言い方について強い弱いは多少あると思う。
しかし私は環境大臣という行政官であり政治家である以上、エネルギーの問題、原発の処理の問題について最終的に責任を取る一人だ。
確かにリスクはゼロでないかもしれない。ただ世界的な基準、日本の基準に合うものだし、原子力規制委以上に信頼するものはない。
言葉はきつかったかもしれないが、曖昧な形で済ませてはいけないので、スパッとした形で表現した。
そのこと自体にはあまり反省はない」とした。
吉野記者も
「トリチウム水の問題についても経産省のタスクフォースの時代からもう5、6年議論しているが、
一つも先に進んでいるようには見えない。だから担当記者の間では原田前大臣の発言はとても好意的に受け止められている。
経産省の委員会も東電も、地元の漁業関係者の方たちからの批判から逃げ回っているのだと思う。
■汚染水、そして処理水とは何か。
燃料デブリを冷やすための冷却水や雨水、地下水を汚染水と呼び、これをALPSと呼ばれる多核種除去設備を通すことで、
トリチウムを除いたほとんどのものが除去され、処理水となる。
ただ、この処理水の中に安全基準を超えたものがあることが去年、明らかになったため、
東京電力では再度ALPSに通すことで基準値以下になるとの見解を示している。
こうして基準値以下になった処理水については各国も海洋放出処理しており、日本も放出すべきだということが原田氏の主張だ。
小泉進次郎のポエム
URLリンク(www.bananagrapes.site)
URLリンク(news.livedoor.com)
1スレ  2019/09/20(金) 11:24:18.27
前スレ スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch