19/09/18 12:37:09.72 nCnrGB5U0.net
西尾正道氏、ICRPは原子力国際マフィア、トリチウムは心筋系疾患を招く(岩上安身氏インタビューより)
●トリチウムは内部にとどまる、そして被曝する
(西尾)放射線の影響とは、吸収線量から出発し、そこにどれだけの時間いたかで決まる。
ベータ線は、そこに留まってエネルギーを発散するから危ない。
今、危険なのはストロンチウムとトリチウム。ただ、ストロンチウムは8時間で95%排出されます。
子どもは別だが、大人なら深刻にならずに済む。
トリチウムは、原発を動かせばダダ漏れ状態です。水素だから、人間のDNAにしっかり取り込まれてしまう。
北海道の泊原発の近隣で、がん発症数が多いのは、事故がなくても出ているトリチウムのせいだと思います」
(岩上)「セシウム、ヨウ素とさんざん言われてきたが、最近はトリチウムが注目されるようになりました。
福島原発事故で、トリチウムは、何が問題になっているのですか」
(西尾)「トリチウムは大量に出ているが、政府はエネルギーが低いので影響は少ないと言う。
トリチウムは、セシウムなどより10万分の1、エネルギーが低い。
しかし、それは飛ぶ範囲が狭いことを意味し、ベータ線内部被曝で、逆に集中してリスクが増す。
チェルノブイリで、100ミリシーベルト以下は甲状腺がんは出ない、というのは大ウソ。
甲状腺がんの50%は、100ミリシーベルト未満での発症です。
内部被曝も、甲状腺全体が均一に被曝すると考えるからおかしい。当たっているのは局所の細胞だけです」
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