19/09/11 12:03:21.67 o/RWLCW+9.net
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9月11日(水)9時現在、台風は1つも発生していませんが、熱帯の海では複数の地域で積乱雲の発達が活発になっています。
そのうちのひとつ、フィリピンの東には発達中の熱帯低気圧があり、気象庁はこの熱帯低気圧が
今後24時間以内に台風に発達する見込みとしています。
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衛星画像 NICT-情報通信研究機構提供
衛星画像を見ると、まだ渦を巻いている様子はわかりづらいものの、積乱雲がまとまりつつある様子がわかります。
次に台風が発生すると、台風16号になります。
この熱帯低気圧は今後沖縄の南へ進むことが予想されますが、高気圧に阻まれて迷走気味となる可能性が高くなっています。
今後の情報に注意するようにしてください。
他にも低気圧や台風が発生する可能性
また、この雲のまとまりの周辺で別の低気圧が発生する可能性があり、この低気圧が関東の東へ進む可能性があります。
3連休後半に関東や東北へ湿った空気を送り込み、雨を降らせる可能性があるため、こちらも注意をしてください。
さらに、日本のはるか南東のマーシャル諸島近海でも雲がまとまりつつあり、徐々に日本の南に近づいてくる可能性があります。
台風へと発達する可能性もあるため、こちらも目が離せません。
今日は立春から数えて220日目の「二百二十日」と呼ばれる雑節の日です。大きな台風の襲来が多くなる頃でもあり、昔から警戒されてきました。
今年の秋も平年並みか平年