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グリホサート、安全神話の終焉 人体への健康被害明らかに | 週刊金曜日オンライン
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>>現在、約1万3400件も訴訟が起きており、これからも被害者への支払いが累積していくことが予想される。
>>この評決を受けて、バイエル社の株価はさらに6・8%下落し、昨年6月にモンサント社を買収して以来、約40%下落したことになる。
>>米国での裁判では、グリホサートと非ホジキンリンパ腫の関係が示されたが、その裏付けとなる調査も行なわれている。
>>農薬に曝露して危険な状況にある357万4815人の農民および農業従事者を調査したところ、
>>そのうち31万6270人ががんを発生させ、そのうち2430人が非ホジキンリンパ腫だった。
>>さらにはグリホサートなど農薬と自閉症との関係についての調査も発表された。
>>出生前および出生後1年目までにグリホサートなどの農薬に曝露した子どもが、
>>曝露していない子どもに比べて、自閉症スペクトラム障害(ASD)になるリスクが高いことが示された。
>>グリホサートによる次世代以降の影響である。
>>研究を行なったのはワシントン州立大学のマイケル・スキナーらの研究チームで、
>>グリホサートに曝露したラットの子孫には、前立腺、腎臓、卵巣の疾患や、出生異常が見られた。
>>原因は、精子での遺伝子のスウィッチ役の変化がもたらした遺伝子の機能の変化と見られている。
>>第2世代では肥満に加えて、精巣、卵巣、乳腺の疾患が著しく増加していた。
>>第3世代では、オスに前立腺の疾患が増え、メスに腎臓の疾患が増えていた。
>> 2代目の母親の3分の1が妊娠せず、3代目ではオスメス合わせその5分の2が肥満だった。
>>次世代以降への影響を示したこの結果は深刻である。