19/09/03 08:29:38.22 6TkS1ObH0.net
>>135
読んでても笑うw
ぱよぱよちーん事件とは
概要
この言葉は『レイシストをしばき隊』『SEALDs』などで政治運動をしていた左翼活動家である久保田直己氏(後述)が、twitter上で挨拶として使用していた言葉であり、これが発覚するきっかけとなった事件を発端にして大変な話題となった。
また、その経緯からこの言葉自身がサヨクの活動に対する揶揄として用いられるようになった。
発覚の経緯
発端は右派漫画家のはすみとしこ(風刺漫画を書く人物でテキサス親父と関係があったりする人物。facebook、Twitter)氏がFacebook上でアップした偽装難民を揶揄したイラストが「難民に対する差別である」として物議を醸したことに始まる。
これにしばき隊メンバーなどが激怒し、批判およびこの行為が難民に対するヘイトであるという宣伝行為など行われた。
ところが、はすみ本人やその行為でのみの批判で留まっていればよかったのだが、当時『闇のあざらし隊』というハンドルネームを名乗っていたしばき隊メンバーの久保田は
上記のはすみの記事に「いいね」ボタンを押した300人程の人物達をリスト化し、「はすみリスト」として晒し上げの形で個人情報を公開。
この行為ははすみを支持する右派のみでなく、リベラル側(皮肉やシステムがわからず「いいね」を押していた人も存在する)からも賛否両論が巻き起こった。
そこで彼の個人情報(実は彼はyoutubeのアカウントにアマチュア無線のコールサインを利用していた)が特定されてしまい、
そんな中で過去のツイートから久保田の名前、さらにセキュリティ会社『F-Secure』の社員であることが判明し、過去のツイートの掘り起こしが進むことになり、問題発言が多数掘り出された。
さらに過去に久保田と反原発運動で一時期親交があった千葉麗子と親しげに会話している2014年初旬のツイートが発掘され、
その中の「レイちん、あけおめ、ぱよぱよちーん」という会話がネット上でインパクトを与えることとなり一気に騒動が広まった。
なお、千葉はこの騒動渦中に「既に久保田らと絶縁している」旨を公表しており、平成26年頃に久保田らとトラブルになっていたことを
仄めかしていたが後に「当時は妻子ある久保田と不倫関係だったが喧嘩別れし反原発運動から手を引いた」ことも暴露した。
これにより、セキュリティ会社の社員が自身の身勝手な政治思想に基づいて、300名あまりの個人情報を収集して『ネトウヨ』『レイシスト』と勝手に認定し、
危害を加える、あるいは加えさせる目的で晒し上げるというカギ屋が泥棒をするような事件ではないか、との指摘が多数寄せられた。
このニュースは海外まで報じられ、F-Secureは公式に謝罪し、管轄である警視庁麹町署に相談して調査が行われており、いまだに収拾がついていない状態で、久保田氏は逃げるように退職している。
この情報漏洩の可能性のある事件を引き合いに、日本における「平和運動家」を自称する団体および個人の危険性をソフトに宣伝する言葉として使用されるようになった。