19/08/31 12:35:22.91 blaWsXi20.net
日本統治時代の朝鮮でいちど、総督府主催の野球大会が開催されたことがあった
その大会で朝鮮人の青年たちのチームと、管区軍の体躯にすぐれたえりすぐりの日本兵らの
チームがたたかうこととなった
試合は五回ウラの段階で朝鮮人青年チームがおおきくリード、観戦者のだれからみても力量の差は明白であった
このとき、総督府の役人が朝鮮人チームの監督をよびつけて「日本人の体面がそこなわれる」として
これ以降はわざとまけるようにと露骨に「忖度」を強要、したがわなければ安全の保証はないとまで脅した
すると監督や選手たちはかえって愛国的憤怒にかられ、脅迫をはねかえして八百長を拒否
六回以降も攻勢をゆるめることなく、九回オモテで満塁ホームランをきめて日本兵チームを完封した
激怒した総督府は大会がおわるやいなや、監督と選手全員を連行し無残にも銃殺したという
あたら若くして命をうばわれた青年たちの名こそ知られていないが
その愛国心はいまでも7000万人の朝鮮民族の心のなかに生きつづけているんだ!