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>>875
同感、でもあなどれない
１４００回目の慰安婦被害者定期水曜集会…日本・米国など１０カ国で同時開催
8/14(水) 中央日報、ハンギョレなど
毎週水曜日、日本大使館前で正義記憶連帯の主催で開かれる
「日本軍性奴隷制問題の解決のための定期水曜集会」がこの日で第1400回を迎えた。
韓国では１３都市が参加する。海外では日本をはじめオーストラリア、ニュージーランド
英国、フィリピン、台湾など９カ国２１都市が参加する。ベルリン、ワシントン、シドニー、
オックスフォードなどだ。日本でも１１都市で集会が開かれる。東京をはじめ北海道、
名古屋、京都、福島、広島などがともにする。韓国と日本、米国など12カ国37都市で連帯集会が開かれる
「世界日本軍慰安婦メモリアルデー」日本に謝罪を促す正義の実現
「メモリアルデー」は、2017年から国家記念日に指定された。
国際社会は、日本軍慰安婦が「戦時性奴隷」という認識に合意を成している。
昨年8月、国連人種差別撤廃委員会が、日本政府が被害者らに対して十分な
「謝罪」と「賠償」をしなかったと批判しており、同年11月には国連人権委員会の
強制的失踪委員会も、日本政府が被害者の権利を否定しているだけでなく、
賠償も不十分という最終見解を明らかにした。
先月17日には、ウガンダやコンゴ民主共和国、コソボ紛争地域から来た
性暴力被害生存者らが出席し、「国連が提示した国際人権原則(謝罪・賠償・再発防止措置)に
則って、戦時性暴力問題を解決せよ」と、口をそろえて求めた。
同日の集会は、日本政府に7つの要求事項をスローガンにして叫ぶことで締めくくられた。
「戦争犯罪を認めよ」、「真相を解明せよ」、「正式に謝罪せよ」 、「法的賠償せよ」、
「戦犯者を処罰せよ」、「歴史的事実を記録して教育せよ」、「平和碑と史料館を建設せよ」。
1400回目の叫びだ。