【正義マン】痴漢容疑者にタックルし捕まえた元アメフト部の吉田圭さん「タックルの際に膝をねんざ。治療費が大変。税金で補償を」at NEWSPLUS
【正義マン】痴漢容疑者にタックルし捕まえた元アメフト部の吉田圭さん「タックルの際に膝をねんざ。治療費が大変。税金で補償を」 - 暇つぶし2ch1:スタス ★
19/08/14 14:22:16.51 hfMRmpM49.net
「痴漢されました!助けてください!」
板橋駅からJR埼京線上り電車に乗り込もうとしていた会社員の吉田圭さん(44歳)が、女性の叫び声を聞いたのは、6月5日午前8時ごろだ。
ホームで会社勤めらしい若い女性が、中年男性のベルトをつかんで歩いていた。
ラッシュアワーのこの時間、埼京線はいつもすし詰めだ。吉田さんも、体の前にリュックを回し、両手を上げた「ホールドアップ」の体勢で、背中から体を押し込んだところだった。
女性が駅員へ痴漢を引き渡そうとした時、吉田さんは「逃げる」とピンときたという。
案の定、痴漢は駅員を振り切り、全速力で階段と反対側、ホームの端に向かって走り出した。
「線路へ降り、線路外へ逃れるつもりだ」
吉田さんはそう考え、走って追いかけた。同時に周囲に向かって「転ばせろ!」と叫んだ。
前日にSNSで、痴漢に足を引っかけ転ばせて捕まえた動画を見ていたからだ。
すると会社員風の男性が、痴漢の前に足を出してくれた。
よろめいて速度が落ちたところに、高校時代アメフト部に所属していた吉田さんがタックルした。
痴漢は無事捕らえたが、無事でなかったのは吉田さんの体だ。
右ひざをホームに強打した上に、痴漢に蹴られて服が破れ、左の脇腹も擦りむいて出血した。
医務室に連れていかれたが、立ち上がれず救急搬送された。
ひざは腫れあがり、救急隊員や看護師に痴漢本人と間違われ、冷たい扱いを受けるという「おまけ」までついた。
1カ月で治ると言われたが、2週間ほどすると、痛みがぶり返した。MRI撮影で、改めて骨挫傷、全治3カ月と診断された。
吉田さんは今年4月、執行役員として現在の勤め先に転職したばかりで、有給休暇も発生していなかった。
社長は「気にしないで休んで」と言ってくれたが、「そう言われると、休むのが心苦しくなって…。入社2カ月で、一番頑張らなければいけない時期でもあった」(吉田さん)。このため、休みは取らなかった。
勤め先は、最寄り駅から徒歩10分程度だが、歩行がままならないため25分くらいかかってしまう。
週1回、朝7時からの朝会前日は、遅刻しないよう近くのホテルに宿泊した。医療費、宿泊代など出費もかさんだ。
だが吉田さんは「けがをしたのが僕のような、オフィスワーカーで良かった」と話す。
「運転手など、体を使った仕事の人が同じ目に遭ったら、労災も下りず生活が立ち行かなくなるかもしれない。無職やアルバイトの人にとっても、経済的な負担は大きいだろう」
警視庁によると、一般人が被疑者を取り押さえる時にけがをしたり、障害が残ったりした場合、治療費などを支払う制度がある。
ただ制度利用の手続きは、所轄の警察署長の報告によって始まると定められており、けが人自身は申請できない。
吉田さんが所轄署に問い合わせたところ、制度を使えるか検討しているが、「補償が支払われるかはまだ分からない」と回答されたという。
吉田さんは「制度について知らない人も多く、人助けにすら経済格差が生じてしまっているのではないか」と疑問を口にする。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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