19/08/14 14:22:29.62 +0EWzdpZ0.net
>>48
下流の平地が晴天でも山のほうで雨が降ることで、2時間後には増水で人々が流されてしまう事故が起きてしまう。
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この事故は、実は神戸市で起こった。
神戸は六甲山地を背景にした典型的な扇状地に市街地があり、
下流の市街地に流れる小川では晴天でたくさんの人たちが川遊びをしていた。
しかし、山のほうで黒い雲が発生し、たくさんの雨を降らせていた。
その大量の雨水が2時間後には、下流の市街地の小川で遊んでいた人たちのところまで「鉄砲水」のようにいきなり一挙に大量の水がやって来た。
そして、逃げ遅れた人たちが犠牲になってしまった。
* と言うように、河川などで遊ぶ時は、その場所が例え快晴であっても、
上流や山のほうの天気や雲の様子を注意するようにしてください。