19/08/14 00:29:47.66 O6Rbm3UA0.net
流石にヤバイ。なんとかしなくては…、しなくては…。
このとき、ロックをかけていた助手席側のドアがドン!と開き、裸足のままの両足がすくりと左側に勝手に向いて地面に足がついたと当時に金縛りが解けました。
これはチャンスと、一目散に駐車場の下にある友人宅に駆け込みます。まずは、テントで寝ている友人を叩き起こして助けを求めますが、こちらも気が動転しています。
話が上手く伝わりません。でも、生きている人がいるだけで安心感はあります。ただ、妙な感覚は収まりません。このまま死ぬんじゃないかというような恐怖感が心を覆います。
そんななか、飛び込んだテントの壁に月の光と草木の影が目のような模様を作り、
それが瞬きしたように感じて(これは実際にあったというより恐怖でそう感じただけだと思います)、テントもヤバイ! そう感じ、慌ててそこを飛び出し、平屋の友人宅になだれ込みました。
そこで、事情を話して、あまりにも怖いし、なにか体調が悪いので泊めて欲しいと懇願しました。そこから朝までどう過ご�