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408可愛い奥様2019/07/25(木) 14:35:55.39ID:lMJOa2mQ0
>>388
>地元の商店店主が語る。
「お父さんは生前、よくうちに遊びに来て、自炊のための野菜を買い込んで世間話をしていた。
当時、彼はタクシー運転手をしてましたが、ある日、杖をついてやってきた。
『どうしたの』と聞いたら
『事故起こしちゃった』と。
なんでも、走行中の車と事故を起こし、その責任を問われて会社をクビになったとか。
それからというもの、家賃が支払えないほど困窮していった」
一家を奈落の底に叩きつける事件が起こったのは、青葉が二十一歳の頃だった。
九九年十二月三十日、新年の幕開けを待たずに父が凄絶な自殺を遂げたのだ。
「一階和室の畳一面が血の海でした。
そして、その血の海の中に子供が呆然と佇んでいたのです。
救急車や警察が駆けつけて騒然となった。
生活苦による自殺だったと知ったのは後のこと。
喪主を務めたのは長男でしたが (葬儀を) 仕切ったのはAさんとお付き合いの深かった、創価学会の世話人でした。
その後、残された子供たちは家賃をさらに滞納するようになり
やがて大家さんに追い出されたのです」
(別の青葉家の知人)