19/08/06 12:08:47.79 MbVYm5SS0.net
>>430
憲法に保証された表現の自由は無限ではない
特に信仰の自由との関係はどちらが優位に立つ立たないとも言えない
今回特に気になったのが「馬鹿な日本人の墓」という作品で、墓を表していると思われるかまくら様のものに注連縄と紙垂を施し、これを神籬と表現している。
神籬は日本の伝統的信仰に基づく神聖なもので、その意味においてではなく「馬鹿な日本人」の表現として用いているというこの作品の意図は明確で、日本人の信仰対象を茶化している、少なくとも多くの日本人はそう感じるだろう。
憲法で保証される信仰の自由に対する挑戦的な姿勢であるとすれば、それは水戸黄門