19/08/04 18:16:21.89 Dqqw2c3R0.net
>>153
MMT提唱者の一人、ウォーレン・モズラー氏は、子供たちに屋敷の掃除や芝刈りなど“家事”をするように言いつけた。
家事をすることで、モズラー氏の“名刺”を何枚か報酬として支払うという条件付きで。
ところが、子供たちは家事をしない。理由を問うてみると「パパの名刺なんかもらっても意味がない」とのことであった。
そこで、モズラー氏は「屋敷でこのまま豊かな生活をしたいならば、月末に必ず20枚の名刺を自分に支払わなければならない」と宣言。
すると、子供たちは家事をし始めた。もちろん、名刺を手に入れるためである。
お分かりだろうか。日本経済でいえば、名刺が“日本円”であり、
月末のモズラー氏の名刺回収が“納税”なのである。
我々が日本円を稼ぐ、右記の例で言えば「日本円を集める」のは、政府に「日本円建て」の納税義務を負っているため。いわゆる、租税貨幣論である。
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税金がなかったら働かなくなるじゃん