19/08/04 07:04:01.23 +TOG5hV80.net
シャルリー・ エブドの時の日本のマスコミの対応や主張が今回の件でも参考になる。
毎日新聞は過去に このような見解を出してる。
「言論,表現の自由は最大限尊重されるべきだ。しかし,言論や表現は他者 への
敬意を忘れてはならない。絵画による預言者の描写を『冒とく』と捉え る
イスラム教徒が世界に多数いる以上、掲載には慎重な判断が求められる」(毎
日,同15日)
要するに左翼の新聞でも特定の民族を侮辱する表現は否定しているということ。
もう既に左翼の新聞でも 今回のは表現の自由ではない という過去の主張から証明されている。
まさかイスラム教徒は怖いけど日本人は怖くないから OKとは言わないよね?左翼メディアさん。
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
>表現の自由は最大限尊重する。特定の宗教や民族への侮辱を含む表現かどうか,公序良俗に著しく反
>する表現かどうかなどを踏まえて判断している(朝日,1月14日) B.言論,表現の自由は最大限尊重
>されるべきだ。しかし,言論や表現は他者 への敬意を忘れてはならない。絵画による預言者の描写
>を『冒とく』と捉え るイスラム教徒が世界に多数いる以上、掲載には慎重な判断が求められる(毎
日,同15日)
> C.表現の自由は最大限尊重すべきものだと考えている。ただし,今回の風刺 画を掲載するか
>どうかについては,社会通念や状況を考慮しながら判断して いく(読売,同15日)
> これらは風刺画を掲載しなかった3紙の説明だが,表現の自由を尊重しつつも それ以上に
>重視すべきものがあるとの立場が読み取れる。ただし「掲載しない」 との明言はなく,
>風刺画への評価も明確ではない。朝日は2日後「イスラム教徒 が深く傷つく描写」
>と判断し15日朝刊でも掲載を見送った旨報じたが,この判断 はAで述べられた
>「宗教や民族への侮辱を含む表現」や「公序良俗に著しく反す る表現」と合致せず,
>「『冒とく』と捉えるイスラム教徒が世界に多数いる」とし た毎日の考えに近い。
>つまり朝日と毎日はイスラム教徒の心情や捉え方を,読売 は社会一般の受け止め方を重視したと言える。