19/07/28 02:13:52.75 6WTamghG0.net
>>217
そして、住であるが、これもまた独裁者のそれである。
多摩にある宮本邸は千坪の敷地を誇り、出入り口は常に共産党のガードマンが配備され、
「数名の秘書、十数名のボディーガード、専属の医師、看護婦、保健婦に囲まれて
生活(袴田里見『昨日の同志宮本顕治へ』)」していた。
伊豆に建てた別荘は二棟あり、それぞれ夏用と冬用の別荘として利用された。
乗用車はトヨタに特注した専用の高級車を愛用した。
どこへ行くにも自分専用の料理人が同行した。
後に参議院議員に立候補し当選するが、国会に出るのは年に一度のみ。
それで居ながら国会から歳費が支払われ、年金も手にする。その上、共産党からの
給与もかなりの高額であり、推定でも年に3億円以上の収入があった。
しかも、その収入は闇から闇へと移