19/07/24 11:22:17.05 KZE7yfN/0.net
衆 - 教育再生に関する特別委… - 13号 平成19年05月17日
安倍内閣総理大臣
小泉総理が登場したときの状況を考えれば、日本の経済は大変がけっ縁の状況であった、かつ大変な借金を背負っていた。
このままどんどんどんどん借金をふやしていっていいのかどうかという中において、構造改革を進めたわけであります。
そして、思い切った歳出の改革を行っていった。そして、小泉総理は、いわば消費税を上げない、徹底的に歳出をカットしていく
という大きな目標を立てたわけであります。
そういう大きな目標を立てた中において、いわば聖域なしですべて見直しをしていく
これはみんなでとにかく今は借金を減らしていくことに汗を流そうということで全力を尽くしたわけであります。
そして、それと同時に、そのことが日本の財政の健全性を世界に示すことになって、日本の経済また財政に対する信頼を
つなぎとめていくことにも私はつながった、このようにも思うわけであります。
構造改革の結果、経済は好転をしてきた、こういうことでございます。