19/07/23 14:02:48.17 HDLRc83E9.net
「名前が一文字違いということもあり、集計でミスが発生した可能性もゼロではないと思います」
7月21日投開票の参院選比例区で当選した、自民党の山田太郎氏の得票をめぐって、集計にミスがあったのではないかと疑問の声が広がっている。
静岡県富士宮市での得票がゼロになっており、代わりに一文字違いの「れいわ新選組」の山本太郎代表の票が増えているのではないか、というのだ。
指摘を受け、静岡県選挙管理委員会は調査を開始した。
「明らかにおかしい」
山田氏は漫画やアニメへの表現規制に反対する立場を明確に打ち出し、全国で53万9566票を得て当選した。
一方、山本氏は99万2267票を獲得するも、れいわ新選組が「特定枠」にALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の舩後靖彦氏と重度身体障害のある木村英子氏を立てた結果、自身は落選している。
「明らかに数字がおかしい」
Twitterユーザーの一人が22日夜に、静岡県選管の開票結果を画像付きで投稿すると、7000回以上リツイートされ、3000を超える「いいね」がついた。
開票結果を見ると、山田氏は県内のほかの自治体では満遍なく得票しているのに、富士宮市だけ0票となっている。
不自然な数値に対し、富士宮で投票したとする別のユーザーが、「山田太郎さんに投票しましたので0は明らかにおかしい」「両親と妹と俺の票が文字通り死票になった」と返信するなど、ミスを疑う声が広がっている。
山田票はどこへ?
それでは、山田氏に入るはずだった票はどこへ消