19/07/22 02:27:25.78 6x0T3IhR0.net
>>333
単純な話だけど、消費を抑えさせるための税金だから一般顧客が買い物する量が減る訳だ
特にここまで不景気になると衣食住全てを抑えだすので物販が回らなくなる
衣類はブランドものからユニクロGUしまむらの百円単位の衣類になって最低限
自動車も所有しているだけで税金かかるからレンタカー
食べ物もセール物狙いやモヤシ、納豆等の極端に安いものが売れるようになっていて高い
食べ物が売れていない
一品単価が安いとその分沢山売らないといけないんだが、数十円~数百円の商品で人件費や
光熱費、家賃、仕入れの支払いなどを賄う場合は大量に販売しなきゃいけないんだが
そこまで大量に回転するだけの元気が、もう顧客側にはないのよ
更にセールもかけて利幅も減るし、ネット通販なんかでは送料無料が当たり前の風潮に
なっているから送料分マイナスだし、楽天やアマゾン等のモールへも出店料や販売価格の
数%がもっていかれるし、更にそこからカード決済手数料でカード会社に5%持ってかれる
キャッシュレスなんかも推進しているせいで現金が入金されるのも翌月になるし、手数料分
しっかりマイナスになっている。だけど納税や家賃、人件費等は現金で支払わなければならない
とにかく現金に忙しくなってくる。
追い詰められた企業はリストラしたり減給したりして会社を維持しようとする。大手は役員
連中がしっかり溜め込んでいるけど、疲弊している中小企業は経営者は給料0で働いている所も多い
給料が減ったりボーナス出なかったら買い物する回数も減る。企業は苦しいので更に無駄を省く
その限界まで行った企業は倒産する。
銀行が正常に資金援助していればまだ持ちこたえられるんだけど、銀行もカードローンや
フリーローンでカード会社やレイク等の金貸し屋とzbzbで通常融資する気はない
利幅も多いし、審査や請求も全てカード会社がやってくれるカードローンを勧めるの優先
また一度カードローンなどに手を出したら信用度0になって二度と通常融資は受けられなくなる
悪質な罠もセット。中小企業に貸し渋りして経営者個人にカードローンを勧めたりしている
ケースも多い。
融資をするように国から金を回されているから銀行は金が有り余っているけど融資する気がないので
基本的に国債を買って国とキャッチボールしているか、銀行のビルを建て直してきれいにしたりして
持て余している。
国は一般国民への融資は銀行に丸投げ。銀行は業務放棄して面倒なことはカード会社や金貸屋に丸投げ
カード会社は銀行の名前を借りて、高い利幅でサラ金事業を堂々とやってるわけだ。
だからカードローン破産者が増えて社会問題にもなってるけど、国も銀行も本当にストップさせる気はない
不景気に拍車をかけている一因は銀行にもあるわけだ
つまり全てのケースが悪い方向にしっかりかみ合ってるし、国がこれを是正する気もない