19/07/20 11:59:38.15 kiQhkjI10.net
もしもアニメーションに博物館があったのなら
この放火で喪われた作品や資料群は、博物館の消失に等しいだろう。
作品は、またつくるこtができるかもしれない。
しかし、それらを創造した人たちは、決して二度と戻ることはない。
アニメーションに魅せられ、青春のすべてを捧げた日々。
泣いたり笑ったりした日々。これからのことを夢見た日々。
それぞれの人々が懸命に生きた日々は、もう二度と戻らない。
もう二度と。
その喪失感は筆舌に尽くしがたいだろう。
戻らない人たちの姿を見て、触れて、話してきたであろう
当事者たる経営者の心情は察するに余りある。