19/07/19 18:06:12.08 eoSjle0B0.net
消費税導入前の日本は、高齢者数800万前後、高齢化率10%前後。
一般会計社会保障関係費12兆円以下。
今は高齢者数3500万以上、高齢化率28%、
一般会計社会保障関係費34兆円。
しかも2040年までは高齢者数の増加は止まらないし、
移民を大量に入れない限り、高齢化率は2040年どころかその先も止まらない。
ここまで人口構成が違う状態で、既に別の国と化している時点で、
昭和の時代の税制や税負担で、やっていける訳ないのよ。
昭和末期の日本は今のブラジルと同じようなもん。
高齢化率が低いので、低い負担で手厚い高齢者への社会保障給付が維持出来ている。
ブラジルも高齢化が露骨に進み始めたので、これから日本みたいに負担が上がり、給付が減っていくだろうが。