19/07/17 02:28:03.75 jhD+xtl50.net
MMT(現代金融理論)のエッセンス! ウオーレン・モズラー「命取りに無邪気な嘘 1/7」
URLリンク(econdays.net)
命取りに無邪気な嘘 その1:
政府は支出するために、まず税金や借入によって資金を調達しなければならない。 あるいは、政府支出は、徴税能力と借入能力に制限されている。
事実:
政府の支出は、収入には全く制約されない、つまり「ソルベンシー・リスク」というものは存在しない。言い換えれば、連邦政府は赤字の大きさとは無関係に、また税収がいかに少ないとしても、自国通貨を用いた支払いをすることができる。
命取りに無邪気な嘘 その2:
政府赤字は、子供たちの世代に債務という負担を残すことになる
事実:
そのような、ある世代全体に及ぶ負担は存在しえない。子供たちは、債務があろうがなかろうが彼らが生産できるものなら何でも消費することができる。
命取りに無邪気な嘘 その3:
政府赤字が貯蓄を奪う
事実:
財政赤字が貯蓄を増やす