【和歌山】小5男児殺害、26歳男に大阪高裁も懲役16年 地裁判決破棄、改めて判決at NEWSPLUS
【和歌山】小5男児殺害、26歳男に大阪高裁も懲役16年 地裁判決破棄、改めて判決 - 暇つぶし2ch1:豆次郎 ★
19/07/16 11:21:05.56 U4rk3wzN9.net
7/16(火) 11:18配信
 和歌山県紀の川市で2015年に小学5年の男児を殺害したとして、殺人罪などに問われた中村桜洲(おうしゅう)被告(26)の控訴審判決で、大阪高裁(和田真裁判長)は16日、懲役16年とした1審・和歌山地裁判決を破棄した上で、改めて懲役16年を言い渡した。高裁が独自に行った精神鑑定で被告は発達障害の一種と診断され、1審時点とは異なる鑑定結果になっていた。
 弁護側と検察側の双方が控訴し、刑事責任能力の程度が最大の争点だった。
 裁判員裁判の1審判決(17年3月)は、起訴前に検察が行った精神鑑定結果を基に、被告が事件当時は統合失調症か妄想性障害で、心神耗弱状態だったと認定。影響は限定的だったとして懲役16年(求刑・懲役25年)を言い渡した。
 控訴審では、高裁が独自に再鑑定を実施。1審とは異なり、発達障害の一種「自閉スペクトラム症」だったと診断された。ただ、鑑定医は法廷で「幻聴や妄想もあり、障害が事件時の行動や動機に影響した」と証言していた。
 弁護側は「精神障害の影響で、被告の供述に信用性はない」などとして、被告の自白を証拠採用した1審判決は不当だと主張。刑事罰に問われない心神喪失の状態だった可能性もあると訴えていた。
 一方、検察側は、被告が殺傷能力の高い凶器を使い、切りつけた後に血痕を洗うなどしていたと指摘。「精神障害の程度は軽く、心神耗弱だったとしても犯行への影響は乏しい」として、量刑を重くするよう求めていた。
 1審判決によると、中村被告は15年2月5日午後、紀の川市後田(しれだ)の空き地で、森田都史(とし)さん(当時11歳)の頭や胸を大型ナイフ(刃渡り約48センチ)で刺すなどして殺害した。【村松洋、戸上文恵】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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