19/07/12 18:08:06.85 AAGjEIez9.net
ライチョウのひな5羽全滅か
長野県の中央アルプスで、半世紀ぶりに確認されたニホンライチョウの5羽のひなが、すべて死んだおそれがあると、環境省が発表した。
悪天候や天敵による捕食が考えられるとしている。
ニホンライチョウの5羽のひな。
中央アルプスでは絶滅したとされていたが、2018年、北アルプスから飛来したとみられるメス1羽の生息が確認され、環境省が、メスが産んだ無精卵と有精卵を入れ替えて温めさせ、ついに5羽がふ化した。
ところが、11日に行った調査の結果、5羽のひなは確認できなかったという。
悪天候による衰弱か、キツネなどの天敵による捕食で死んだと考えられている。
環境省信越自然環境事務所・福田真さんは、「生き残ってもらいたかった。どういった方向で、中央アルプスのライチョウ復活に向けた動きをするか(検討していきたい)」と話した。
環境省では今後、メスを見守っていくとともに、ライチョウを食べる動物の対策も検討していくことにしている。
(長野放送)
FNN PRIME 2019年7月12日 金曜 午後0:14
URLリンク(www.fnn.jp)
関連スレ
【長野】ライチョウひな、また死ぬ
スレリンク(newsplus板)
148:名無しさん@1周年
19/07/16 23:15:18.71 IBX5K4P40.net
登山客が『捨てる』残飯目当てに、狐が高山帯まで上がってくるんだよ
高額の入山料と保険を義務化して、登山客を減らさないとダメ
149:名無しさん@1周年
19/07/16 23:18:04.70 IBX5K4P40.net
>>139
頑張って卵を孵化させたのだが、
ライチョウの雛は親鳥の糞を食べて腸内細菌を整えるから、
親鳥から離れたら育てることが不可能だった
それで、ペアの居ないメスに、別の卵を抱かせたんだけど・・・・キツネが来ては・・・
150:過去ログ ★
[過去ログ]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています