【歴史】“独ソ不可侵条約”のおかげでソ連は1941年ドイツの侵攻を許さず、日本の攻撃も逃れた…専門家の見解at NEWSPLUS
【歴史】“独ソ不可侵条約”のおかげでソ連は1941年ドイツの侵攻を許さず、日本の攻撃も逃れた…専門家の見解 - 暇つぶし2ch150:名無しさん@1周年
19/07/11 01:24:14.71 G8j8MZ4s0.net
>>143
英国派遣軍とフランス軍を
ダンケルクで包囲せん滅
バトルオブブリテンで勝利し、英国本土上陸作戦
チャーチルはインドかエジプトから反撃するだろうから
チャーチルは捕まえねばならぬ
でもう2ヶ月早くソ連進攻
結構無理ゲー

151:名無しさん@1周年
19/07/11 01:24:27.90 eD0xNbIS0.net
>>147
国防軍だからね。生粋の国防軍の軍人からしたら、
本音はヒトラーとかならず者の伍長上がりよ。

152:名無しさん@1周年
19/07/11 01:24:56.63 G8j8MZ4s0.net
>>148
されるほうが間抜け

153:名無しさん@1周年
19/07/11 01:25:27.02 gDZPYs3M0.net
>>150
ダンケルクで大陸派遣軍全員捕虜になる時点で内閣が倒れるよ
ドイツは英仏と講和してWW2は終了だ

154:名無しさん@1周年
19/07/11 01:26:13.33 J6dE+1if0.net
ドイツが第一次大戦後戦車の製造禁じられてる間に独ソで極秘に共同で戦車を開発するくらい仲がよかったはずだが

155:名無しさん@1周年
19/07/11 01:27:03.10 gDZPYs3M0.net
>>151
んなわけないんだよな
対仏戦勝利の時点で国防軍はみんな英雄になったからウッキウキで総統バンザイ!!やぞ??
それでみんな調子に乗った結果が独ソ戦や

156:名無しさん@1周年
19/07/11 01:27:43.35 yFvIbDLJ0.net
>>139
ドイツ軍の捕虜になったソ連兵が一番哀れだ
扱いはユダヤ人と同レベル なんとか生き延びて解放されたらスターリンに捕虜になった事を咎められてシベリア送り

157:名無しさん@1周年
19/07/11 01:27:45.43 jAdb6NXl0.net
>>136
デタラメもいいとこだなw
鳩山の日ソ交渉を外務省が徹底的に妨害したというのにwwwww
(重光葵外相、門脇季光事務次官、下田武三条約局長、
田中三男情報文化局長、寺岡浩平欧州参事官)
鳩山による日ソ交渉で日本側の全権代表の松本俊一は、
のちに第2次岸内閣で官房副長官になってるからなw
岸=安倍ってのは終始一貫して鳩山側なんだよ
改憲の議員連盟に鳩山由紀夫が入っていることに
自民党の右派議員たちが強烈な不満を表明したときに、
かばったのは誰あろう安倍晋三やで?wwwwww

158:名無しさん@1周年
19/07/11 01:27:51.64 G8j8MZ4s0.net
>>151
言ってることが支離滅裂で
将校不向きの評価
伝令としては超優秀なので階級あげて
別な役職つけたくなかったとか
入隊時にクソッタレのハプスブルグのために死ぬことは絶対に嫌だ
光栄ある大ドイツのために命もすべてささげると
演説して
わかったわかったといなされたとかなんとか

159:名無しさん@1周年
19/07/11 01:27:55.40 UH6IGCFc0.net
>>146
イギリスが持ちこたえられたのはドーバー海峡とレーダーとスピットファイアとハリケーン
のおかげだよ

160:名無しさん@1周年
19/07/11 01:28:26.19 jAdb6NXl0.net
>>140
日米戦なんて最初からやる必要ないからね┐(゚~゚)┌

161:名無しさん@1周年
19/07/11 01:30:00.32 G8j8MZ4s0.net
>>155
しかもポケットマネーから気前よくボーナスボンボン
元手は我が闘争の印税w
しかも東方の占領地が広がるにつれ
貴族将校には荘園を気前よくぷれぜんとなので
実は結構ノリノリの将軍たち

162:名無しさん@1周年
19/07/11 01:31:44.29 jAdb6NXl0.net
>>135
民主主義国家は「怒って」戦争をするんだよ
P.233-235
東郷が指摘したように、日独防共協定には本来的に英国の猜疑心を招く要素があった。
ヨーロッパの覇権をドイツが握るということは、英国の伝統的な欧州大陸における
バランス・オブ・パワーの政策と衝突することになる。
しかしヨーロッパ大陸で、フランスが有事の際に英米の支持を受けてバランス・オブ・パワーの
要素として残るかぎり、英国としては、ドイツの東方進出は絶対に困るという性質のものでもない。
リデル・ハートの『第二次世界大戦史』によれば、一九三七年十一月の
ハリファクス英国上院議長の訪独によって、ヒットラーは、英国が東ヨーロッパにおける
ドイツの行動にフリーハンドを認めた、との印象を得た。英国側は、
そこまではっきりいわなかったとしても、ドイツの東方進出には十分理解を示したようである。
英国の態度がミュンヘン会談とポーランド侵入のわずか半年のあいだに百八十度変わるのは、
英国の世論が第一次大戦後はウィルソン主義の影響を受けて、従来の現実主義的な思考と
並行して道徳的な原則を重視するようになっていたからである。また島国である英国には、
そうした道徳的な思考を許す地政学的な余裕が与えられていた。

「ヒットラーの失敗は、バランス・オブ・パワーという歴史的原則を破ったことではなく、
第一次大戦後のイギリス外交の道徳的前提を踏みにじったことであった」―キッシンジャー

イギリス人はヴェルサイユ条約の不公正さは知っていた。だから、ドイツ人が同じ人種である
オーストリアの併合を禁止されているのは不合理だと思っていたし、ドイツ人居住地域である
ズデーテンラントをチェコスロヴァキアから回収することにも反対しえないと思っていた。
しかし、その後ナチスが強引にチェコスロヴァキアを解体し保護国化したことには
同じ民族自決原則からいって道徳的に許せなかった。そして民主主義特有の現象として、
それまでの宥和政策に対する反動が世論を正反対の方向に引っ張って、
ポーランド侵入に際しては対独宣戦に立ち至らせるのである。
(つづく)

163:名無しさん@1周年
19/07/11 01:31:58.22 G8j8MZ4s0.net
>>160
やらなきゃ両洋艦隊法通したアメリカが
戦艦20 空母50 巡洋艦100
駆逐艦400と連合艦隊の4倍の兵力整って
油切れて動かせなくなった頃に一方的に攻め混んでくるんだぞ

164:名無しさん@1周年
19/07/11 01:32:17.46 gDZPYs3M0.net
クラウゼヴィッツは「戦争とは政治の一部である」と西洋では初めて気づいたわけだが
総統閣下はとうとう分からなかったんだなあ
でも全欧州を5年間殺人工場にするっていう野望は達成できた
ほんまにいかれとるw
>>161
マンシュタイン閣下も荘園貰ってんだよね
今はポーランド領のはずだけどw
一将功成りて万骨枯るは東西共通やで・・・

165:名無しさん@1周年
19/07/11 01:34:10.77 eD0xNbIS0.net
>>155
まあ、ナチに反抗した国防軍の軍人勢力は、基本的にシュライヒャーと共に消えてるからな。
ただ、ヒトラー個人に対する忠誠なんて乏しいんだよ、基本的に。

166:名無しさん@1周年
19/07/11 01:35:00.92 jAdb6NXl0.net
>>162のつづき) P.235-236
このように、英国を敵にまわすことはもともとヒットラーの意図でもなく、またパワーポリティクスの
必然でもなかった。それなのに枢軸同盟が、ついには英米を主要目標にするようになるのに
重要な役割を果たしたのはリッベントロップである。
リッベントロップはヒットラーの腹心であり、外務省の外に特別事務所を設けて、ヒットラーの特命を
受けて英独海軍協定(一九三五年)を結んだりしていた。その種の立場にある人物の常として、
外務省を出し抜いて外交を行うことに自己の存在感、満足感を求める風があった。それがまた
外務省をバイパスすることで快を貪る傾向のある日本陸軍と波長が合って、双方の外務省が
知らないうちにどんどん話を進める結果となった。
リッベントロップは、正式な外相に就任する前に駐英大使となったが、ヒットラーから命令された
使命には失敗した。教養がなく傲慢なリッベントロップはロンドンでは相手にされなかった。そこで、
チアノ伊外相のコメントによれば、彼は「裏切られた恋人」の憎悪に駆られ、英国に対する私怨を晴らそうとしたのである。
一九三八年一月の「総統のための覚書」で、「私は過去数年、イギリスとの友好のために働いた。
これが実現すればこれ以上の喜びはない。しかし、今日私はもはや英独の相互理解を信じない。
イギリスをもっとも危険な宿敵であるという考慮を根本的に維持していかなければ、われわれの
敵は利益を得ることとなろう」と書いて、テオ・ゾンマーによれば「まったく支離滅裂なひどいドイツ語で」、
日本、イタリアと組んで英国に対抗する同盟を結ぶことを主張した。
この覚書脱稿の四週間後にリッベントロップは外相に任命された。テオ・ゾンマーは「この覚書の
歴史的価値は、ヒットラーの十一月の大演説の価値にほとんど劣るものではない」と書いている。

167:名無しさん@1周年
19/07/11 01:35:50.33 gDZPYs3M0.net
>>165
軍人は基本的に玩具とバッジがもらえたら誰でもいいからね
我が国でも「俺たちの日本海海戦」のためにアメリカに条約破って奇襲したおりこうさんたちがおったわけだがw

168:名無しさん@1周年
19/07/11 01:36:27.01 OVmusvIz0.net
>「ドイツは同盟国である日本の見解に関心を払わず、日本がノモンハン事件で
ソ連とモンゴルの軍を相手に戦っている最中に、ソ連との間に不可侵条約を結んだ。
この結果、日本政府は(編集部注:関東軍内での)更迭を余儀なくされたのだ。
自分の同盟国の結んだ条約のせいで!私は、ノモンハン事件の敗北と独ソ不可侵
条約が日本に南方の戦いにおけるベクトルを変えさせたと考えている。」
こうして日本は軍事産業および海軍力の構造改造に着手し、ソ連との国境から踵を
返し、まもなく東南アジアの領土獲得に乗り出していく。
この部分は多少はあるかもしれないな。ただ、日本が南方への海軍力を準備していたのはもっとずっと前だ。

169:名無しさん@1周年
19/07/11 01:36:28.58 jAdb6NXl0.net
>>163
はぁ?( ゚Д゚) お前何言ってんの?w
アメリカ世論もアメリカ議会も、
最後の最後まで日米戦なんて大反対だったんだけど?w

170:名無しさん@1周年
19/07/11 01:38:34.88 yFvIbDLJ0.net
>>163
あれだけ開戦理由に苦労していたルーズベルトが一方的に攻めてこれるのか
そもそもルーズベルトが参戦したいのは欧州じゃないの
欧州で英独ソが死力を尽くしてるのに太平洋で日米が独自に戦争する意味はあるのか

171:名無しさん@1周年
19/07/11 01:40:51.79 xGkSwW6q0.net
>>1
ドイツはどうか知らんが、
日本はソ連軍を恐れてた。
二度のノモンハン事件で痛い目にあって懲りてた。
だから日本軍がソ連に侵攻することは無い。
それよりも南下だよ。
南には資源が豊富にあったし。
石油が欲しかった。

172:名無しさん@1周年
19/07/11 01:40:55.55 jAdb6NXl0.net
だいたい満州で止まっておけば、
または北進する限りは、アメリカもイギリスも介入しようもないしな┐(゚~゚)┌
(すでにイギリスは独力で極東の植民地を守る力は失っていたが)

173:名無しさん@1周年
19/07/11 01:42:09.54 5/Pzdmvz0.net
ちっドイツがソ連に侵攻してりゃ良かったのに

174:名無しさん@1周年
19/07/11 01:42:21.11 Kw11Gnrt0.net
日ソ・・・・・

175:名無しさん@1周年
19/07/11 01:44:24.55 k9G3Ddn30.net
>>159
レーダー網とスピットファイアに異論はないけど
ドーバー遠泳達成した人が津軽海峡に二度挑戦したけど失敗だったはずw
沿岸砲で撃ち合える距離だし、実際に列車砲持ってきて撃ってみて届いたけどあまり意味ないから止めたんじゃなかったかな
ハリケーンは数が揃えば何とかなると思うが、BF109相手でも荷が重いと思うけどな、後にサンダーボルト同様に対地攻撃や偵察が主要任務になった訳だし

176:名無しさん@1周年
19/07/11 01:45:57.99 Iux3SGhX0.net
このままロシアの人口と国力が減っていけば
沿海州、極東シベリアは中国のものだ。
その時は中露対立だが
日本がそれまで待てれば良いが
日本も人口と国力が減るからな。
内政に失敗する民度だと、外交も失敗する。

177:名無しさん@1周年
19/07/11 01:46:14.48 f8Cp4rOs0.net
>>1 日本バカにされているやんけ。( ゚Д゚)<氏ね!Russia

178:名無しさん@1周年
19/07/11 01:47:31.06 05FYz+160.net
第二次大戦は第一次大戦の第二ラウンドみたいなものだから、だいぶ前から見ないとだめだ。
またそうなると、独仏戦争とか、ナポレオンとか、ローマ帝国までずっと辿らないとわからない。
ま、あれだ。ヨーロッパは各国でトーナメントやって、最後にイギリスとドイツが
決勝に残ったってわけだ。騎士の試合みたいなもんだね。

179:名無しさん@1周年
19/07/11 01:48:45.93 ne+kHFBq0.net
スターリングラードでの大敗北が日米開戦の前なら日本は開戦せずに我慢したのかな?

180:名無しさん@1周年
19/07/11 01:49:51.40 G8j8MZ4s0.net
>>176
そうなりそうだから
国境紛争のダマンスキー島
手打ち式したんだぜ
あいつら強いやつとは約束守る

181:名無しさん@1周年
19/07/11 01:50:37.92 G8j8MZ4s0.net
>>179
春に巻き返します(キリッ
に踊らされて結局奇襲攻撃w

182:名無しさん@1周年
19/07/11 01:50:39.59 IVf3J4bF0.net
あとになって考えると第二次大戦は戦略的視点でめちゃくちゃだよな
日独同盟はどうみてもソ連挟撃のためにあるようなものなのに不可侵条約やら中立条約でなんのための同盟かわからなくなった
アメリカはアメリカで共産国家のソ連、中共を助けて後の冷戦の敵を生き延びさせるしなにがなんだかw

183:名無しさん@1周年
19/07/11 01:50:52.78 ZIFHwZrD0.net
どの道ドイツが東に向かうことは決まってたけどイギリス戦をきっちりやり終えてから東進すべきだった
バトルブリテンで失った航空機も結果的には補充可能だったわけだし上陸して東進が遅れてもイギリスさえ占領できてればその後の展開は変わったはずマリーンエンジン手に入ってたら勝ってたかもねw

184:名無しさん@1周年
19/07/11 01:51:46.69 G8j8MZ4s0.net
>>183
ナポレオンもおんなじこと
やったけどなー

185:名無しさん@1周年
19/07/11 01:56:14.38 AV4tBxeg0.net
太平洋はね、大事ですよ。
20世紀は太平洋の時代だと言われてた。
その太平洋を軍事で支配していたのは日本だった。
アメリカはパナマ運河ができるまで東西に二分されてたからね。
当時の日本の海軍力は太平洋一。
ロンドン軍縮がまずかったという意見もあるね。
どっちにしろ、太平洋をアメリカが支配するには日本をたたく必要があった。
アメリカ大陸が発見されたときも不毛の土地として喜ばれなかった。
当時はアジア、金のなる木であるアジアにみんな行きたかったわけだ。
オランダ、スペイン、イギリス、ドイツ、アメリカ、みんなアジアに来ただろ?
富があったからだ。インド、中国は太った豚。
太平洋が最大の富だったんだよ。
じゃまなのは日本だった。

186:名無しさん@1周年
19/07/11 01:56:34.45 eD0xNbIS0.net
>>183
制海権を獲れる見込みがない、それどころか制空権も取れなかったから無理だろう。
何十年もかけて戦力を蓄えるしかなさそうだな。

187:名無しさん@1周年
19/07/11 01:57:19.33 5f1rkTQp0.net
>>179
スターリングラードは大きな損失だったけど、あの時点じゃまだベラルーシとウクライナをまるまる占領してたからまだ形勢が逆転したとは言えない
その後の43年夏のクルスクが潮目で、あそこで西側に飛び出した突出部を潰せなかったことでドイツ軍の退潮が止まらなくなった

188:名無しさん@1周年
19/07/11 01:59:53.26 AV4tBxeg0.net
ナポレオンもドイツもロシアでは負けた。
実は両方とも戦争で負けたのはわずかで、大半は風土病と寒さにやられたのだという。
ロシア軍はロシアの外で戦うとあんまり強くないが、ロシアの地の利があると
とても強い。独仏はロシアの冬の寒さに慣れてない。

189:名無しさん@1周年
19/07/11 02:02:36.19 G8j8MZ4s0.net
>>188
あと、祖国防衛というのがでかい
負けたら親兄弟子供は皆虐殺
女房や恋人は輪姦の上虐殺では
戦わざるを得ない

190:名無しさん@1周年
19/07/11 02:02:47.87 jRhkbvT+0.net
>>179
南方に手を出し始めた時点で米国との間が最悪だし
時間の問題というか、選択肢がそもそもなかったと思うよ
ルーズベルトさんは特に有色人種に価値無しの困ったちゃんだし
おまけに最初から型に嵌める形で結託して締め上げ続けてるんだから
どう振る舞っても最終的には戦争状態にさせられてたんじゃない
当時油の調達手段が無いってのは交渉のカードや抗う力すら断たれるということだもんな

191:名無しさん@1周年
19/07/11 02:03:40.73 CVM2uh2N0.net
>>179
ノモンハンからずーっと反省ポイントはあったのに、全力で無視して突き進んでるから
情勢なんて関係ねえ。やって滅びるのみw あの時代の日本は国民とマスゴミ含めてどうしょもないw

192:名無しさん@1周年
19/07/11 02:04:33.87 1IaaUsOb0.net
>>186
制海権を獲るために策定した最低限の整備計画が未達で
整備計画の原資は詐欺手形で
詐欺手形の償還=詐欺がバレる期日が開戦した時期とか見込みなさ過ぎだよなあ

193:名無しさん@1周年
19/07/11 02:07:38.03 DuF6KEmz0.net
>>1
> 「1941年夏、(秘密裡に結ばれた独ソ不可侵条約によって)ドイツに一時的に領土の一部への侵入を許しながら、
> 「独ソ不可侵条約が結ばれていなかったら、1941年、ドイツ軍はベラルーシ西部、ウクライナを数百キロも進軍する必要 はなかったはずだ。」
この辺の意味がよくわからん。

194:名無しさん@1周年
19/07/11 02:08:17.59 gfi5kcSn0.net
日本が北進せずに、南進したのにはいろいろな理由があると思うが、
ひとつは海軍が米英と戦いたがった。海軍はイギリスで教育を受けたが、
差別がひどかった。で、海軍軍人は米英と戦って、やつらの鼻を空かしたかった、
見返したかったらしい。海軍説。
もうひとつは、当時政府は北進、満州開拓を進めた。しかし、日本人の多くは
南方気質なので、寒い北には向かいたがらなかった。一方、民間会社や財界は南方に
向かいたがった。結果、後者の圧力が勝った。国民が南を志向した説。
他にもあるが、眠いのでこの辺にしておく。

195:イルクーツク
19/07/11 02:08:45.99 OR0bnrDz0.net
大正時代に日本もシベリアへ7年も出兵して敗れたことを思い出そう

196:名無しさん@1周年
19/07/11 02:08:49.72 G8j8MZ4s0.net
>>191
ノモンハンの戦訓は
ソ連は強い
補給能力 機甲師団 砲兵火力も
向こうは強い
だから軍備近代化しないとヤバイ
でもそれには工業力の増強、鉄鋼生産量増強
技術革新 開発
とお金も時間も遠大に掛かるもの
ましてや極東ソ連軍の増強で
対米6割 対ソ2割までさがついてしまってたら
好機生かして電撃戦で短期講和しかみちがない

197:名無しさん@1周年
19/07/11 02:11:17.62 G8j8MZ4s0.net
>>194
2年で油がなくなるのに
(出撃しなくて訓練等で
油が取れず実り少ない北に進む意味がない

198:名無しさん@1周年
19/07/11 02:18:12.48 jRhkbvT+0.net
>>194
不可侵条約で北進できなくなったのと、西方進出よりも南方の方が海が輸送路として使える分
リスクとリターンでともに勝るのと、駐屯する兵力や進出の容易さでも南になるかねえ
ただ、獲得地分だけ前線が拡がるし、インフラも港湾も防御施設もないから稼働までにえらい手間がかかるし
維持も大変 どこで足を止めて防衛するかぐらいの計画は予め決めてほしいもんだ

199:名無しさん@1周年
19/07/11 02:19:32.77 jbmvmdgH0.net
>>8
レンドリース法で検索
アメリカ参戦しなくても枢軸国の負けは揺るがない

200:名無しさん@1周年
19/07/11 02:20:52.97 G8j8MZ4s0.net
>>198
トラック島防備のために
ラバウル占領 その防備のため
南部ソロモン諸島までと主張したのが海軍
補給できない北部ソロモン諸島までと
強硬に主張したのが陸軍
で妥協案が中部ソロモン諸島
ガダルカナル

201:名無しさん@1周年
19/07/11 02:22:38.18 mhL6ISB00.net
ヒトラーはたしかに、ドイツと日本でソ連をはさみうち、ユーラシア大陸の西と東から
進軍して、ユーラシア全体を二国で支配することを夢見ていたらしい。
ナポレオンもたしかそんな雄大な計画をもっていたんだよな。
それがなぜ実現しなかったかはよくわからない。
もともと荒唐無稽だったのか。
アメリカもバカじゃないから、そう手をこまねいて見てはいないだろう。
20年も経てば、満州の工業化が完成して、日本は巨大な生産力をもつことに
なったろうから、それまでにたたきたかったわけだ。
しかし真珠湾は見事な作戦だったね。
結局あの戦術が今も続いているわけだからね。
第一次大戦の塹壕戦も、実は日露戦争でのそれがモデルだという。
日本はけっこう戦術では革新的だったんだよね。
日本海決戦も、正確な砲撃での艦隊戦はあれがはじめてだったわけだし。
砲弾計算ができる兵士は西欧と日本にしかいなかった。
それまでは海賊のように体当たりがふつう。

202:名無しさん@1周年
19/07/11 02:23:10.80 zO6J1pMo0.net
>>100
こいつら南北朝鮮人の卑劣さは、チョンポップの人気偽装の手口にあらわれているからな。
サクラの在日朝鮮人を観客役として大量動員した人気偽装コンサート
日本人になりすました人気偽装カキコミ、
パンストを被ったような朝鮮顔の過剰整形・厚化粧、
ユーチューブの再生連打、「いいね!」連打は、
朝鮮人がいつもやっている汚い手口だからな。
韓流アピールしてる人のほとんどが在日朝鮮人だってことはバレているから。
だいぶ以前から在日企業や在日学生、在日系メディアを総動員した人気偽装をやっている。

【韓流】やはり、K-POPチケットを買っていたのは日本人ではなく在日朝鮮人たちだった[2012/7/6]
URLリンク(s.webry.info)
.

203:名無しさん@1周年
19/07/11 02:23:51.99 jAdb6NXl0.net
>>179
1年も後の話だから、意味のない仮定だね
>>194
南部仏印進駐は松岡ですら反対してたのに何言ってんだこいつ

204:名無しさん@1周年
19/07/11 02:24:34.16 jAdb6NXl0.net
>>197
日米戦を大前提にしている時点で、
お前は反米左翼丸出し、議論が破綻してるんだよ┐(゚~゚)┌

205:名無しさん@1周年
19/07/11 02:25:24.32 8uXQPGKA0.net
>>11
チョンは占領されてたくせに言うな

206:名無しさん@1周年
19/07/11 02:25:53.58 YXDIJyMl0.net
ドイツの戦争準備を過大評価してると思う
1939年時点でのドイツの戦争準備はかなりヤバイ状態だった
弾薬の生産能力と集積が不足の状態だし、戦車も不足
そんな状態でフランスとロシアを同時に相手にするなんて不可能だ
逆に日ソ中立条約がモスクワを救った面の方が大きいだろう
モスクワが陥落した所でソ連が降伏することは無いにしても
極東ソ連軍をモスクワ正面に投入出来たことは大きかった

207:名無しさん@1周年
19/07/11 02:26:36.42 G8j8MZ4s0.net
降伏したフランスの植民地
なんて当事者能力ないんだから
切り取るんなら今
位の強硬論
武田滅んだあとの甲斐、信濃とらないでどうする位の勢い

208:名無しさん@1周年
19/07/11 02:26:45.98 iPhrvchZ0.net
怖ろしい話で、独ソ不可侵条約の締結した範囲が、現代ロシアの東欧圧迫とほぼ被るのはどうなんだい
プーチンにしたら日本の北方領土と同じような感覚なんだろうな
いずれプーチンが分捕るんだろうな

209:名無しさん@1周年
19/07/11 02:31:11.84 mhL6ISB00.net
石原莞爾によると、南方での最大の失敗は用兵だという。
徴兵した陸軍の兵士を、たくさんある島に二千、三千の単位で送りこんで、
守備に当たらせた。これはだめなんだそうである。
徴兵された兵士というのはプロではないので、数万の単位で動かさないと
使えない。二千では孤立して何もできない。
そういうのには、海兵隊のようなプロの兵士を使わないと駄目なのだそうである。
日本にも海兵隊はいないわけではなかったが、数が少なかった。

210:名無しさん@1周年
19/07/11 02:35:42.94 ZsVNckJP0.net
仏領進駐のときに、フランスはドイツに敗北してたというのに気づいてない人
多いよね。

211:名無しさん@1周年
19/07/11 02:35:49.57 5y3MwKme0.net
>>55
連合は離脱する自由がある。
国同士の条約を破るのとは違うわな。

212:名無しさん@1周年
19/07/11 02:40:52.97 YXDIJyMl0.net
北進論にしても南進論にしても
結局はドイツが独ソ戦で勝利する前提でないと、お先真っ暗だったのは事実
北進してソ連をドイツと共同で倒して、ドイツから石油を得るか
南進して自力で石油を調達するか?
前者は、日本の石油が尽きるまでにソ連が倒れないと日本は崩壊する
後者は、歴史通りのリスク
後者でもドイツがソ連を屈服させないと
日本は対英米戦で単独で勝てる見込みは無かったから、ドイツ頼みにならざる得ない
もし、タイフーン作戦が成功したとしても、ソ連はモスクワを放棄して
更に後方に下がって戦いを継続するだろうし、工業力も英米の援助も十分に得られる状態だったので
遅かれ早かれドイツは敗退したと思う

213:名無しさん@1周年
19/07/11 02:43:52.36 UBS5gFXx0.net
>>209
兵力の分散だもんな

214:名無しさん@1周年
19/07/11 02:48:34.16 iPhrvchZ0.net
日本軍は、ノモンハンを本格的な戦争とは考えてないから敗北
気が付いたら10倍の敵が攻め込んでいたみたいな状態
敗北というわりにソ連軍の損害が日本よりでかいところが味噌
武器がしょぼいのに、ジューコフもドイツ軍よりすごかったというほどの日本軍
スターリンも絶対勝てると見込んだ敗戦寸前までとぼけきったわけだが

215:名無しさん@1周年
19/07/11 02:49:05.69 f/a5BUbY0.net
日本ではあまり知られてないけど、イギリス王室というのはドイツ系なんです。
だから、当然戦争中も親ナチスだった。ヒトラーは王室を足がかりに講話が
できると思っていたらしい。また親独派のイギリス人も意外と多かった。
しかし、一番の頼りの皇太子かなんかが恋愛問題で、王位を放棄して
しまったので、とっかかりがなくなった。
もし、その人が王位を放棄しなかったら、世界の歴史は変っていたかもしれない。

216:名無しさん@1周年
19/07/11 02:49:25.25 DuF6KEmz0.net
>>209
石原莞爾は、どうしても開戦が避けられないなら北進を選ぶべき、
南方作戦に関しては、日本軍の作戦範囲はニューギニア島西部までとし、
同島東部やソロモン諸島方面には進出せず、
海軍はシーレーン防衛に徹する、というものだったと思う。

217:名無しさん@1周年
19/07/11 02:55:41.71 tR+3xUj10.net
独ソ戦になぜ負けたのかというのは、個別の戦術論になるから詳しくないけど、
時期なんですよ。戦えるのは冬までなんで、冬が来るまでに落とせていたら、
勝ちだし、それができないと負け。ナポレオンも同じ展開です。

218:名無しさん@1周年
19/07/11 02:59:03.26 3nrDVGAC0.net
ノモンハンも後に知られるように善戦していて現場将兵は勝てる見込みが有ったから41年7月に関東軍特種演習で動員出来たんじゃ無いの?守りに適したソ連も独ソ日と挟撃で勝てたろ。何故か南方対米に目移り

219:名無しさん@1周年
19/07/11 03:02:01.80 G8j8MZ4s0.net
>>216
シーレーン防衛の海防艦もなければ
制空権もなく
アメリカの潜水艦は待ち受けるでどうしろと

220:名無しさん@1周年
19/07/11 03:03:16.75 r+oMq49Q0.net
石原は日中戦争ですら反対だったですからね。シナはでかすぎて取れないと。
でも、現地部隊は自信過剰になっていて、シナなど組みし易しとあなどる。
大本営の戦線不拡大の方針を伝えにいさめに行かされるんだけど、
現地の将校に、あんただって満州で勝手に軍を動かしたじゃないかと言われて
何も言い返せない。

221:名無しさん@1周年
19/07/11 03:05:11.56 r+oMq49Q0.net
制空権を失ったのは、ミッドウェーあたりでしょ

222:名無しさん@1周年
19/07/11 03:05:57.07 G8j8MZ4s0.net
>>220
言った武藤章も
太平洋?お前らバカか?と言ったら
お前が言うなと部下から突き上げを
という因果応報

223:〇
19/07/11 03:06:19.98 sUlDEMe20.net
>>126
 天下のクリスティー式、なめんなよ!

224:名無しさん@1周年
19/07/11 03:07:03.86 G8j8MZ4s0.net
>>221
ソロモン諸島の戦いで3000機喪失
空母の航空隊まで陸上基地に移して決戦だったので
終わったときには戦力枯渇

225:名無しさん@1周年
19/07/11 03:08:12.19 r+oMq49Q0.net
ドイツでも二方面戦は避けるという原則があったのです。だから、もしイギリスと
講話できていたら、ソ連戦も勝てた可能性がある。両面戦争になったのが敗因ですね。
あとイタリアが弱すぎて、アフリカに戦力を裂かなければいけなかった。

226:名無しさん@1周年
19/07/11 03:08:13.61 b7OFY4YU0.net
>>45
そりゃ海があるからだよ

227:名無しさん@1周年
19/07/11 03:08:28.15 G8j8MZ4s0.net
>>217
冬季装備はワルシャワに山積みで
前線に持っていけなかったとも
これだと補給と兵力の問題
攻勢の限界点ごえ

228:名無しさん@1周年
19/07/11 03:09:51.68 eD0xNbIS0.net
>>222
そして、上司の東條英機にサイパン陥落後、日本は負けましたので講和しましょうと進言して、
フィリピン送り。そこで皇道派として冷や飯食わされてた山下奉文に、統制派はやり過ぎましたと謝り、
最期はA級戦犯で東條の巻き添え食って死刑に。

229:名無しさん@1周年
19/07/11 03:13:38.06 YXDIJyMl0.net
北進論を取ってソ連領に侵攻しても、彼らの工業の中心地は日本から遥かに遠い
中国以上の領土を日独とも持て余して、攻勢限界に達して疲弊すると思われる
占領地も、パルチザンが湧いて中国以上の抵抗を受けるだろうし
過大に大きな獲物を飲み込んだ蛇みたいになると思う

230:名無しさん@1周年
19/07/11 03:16:10.28 oRST7Wb70.net
でもまあ、イギリスを落とせなかった、講和できなかったのがまあ最大の敗戦理由
ですね。なんで落とせなかったのよくわかりませんけどね。圧倒的に勝ってたのに。

231:名無しさん@1周年
19/07/11 03:18:03.29 eD0xNbIS0.net
>>229
そもそも、長年対ソ戦を練ってた皇道派の小畑敏四郎や鈴木率道の対ソ戦プランは短期決戦だからね。
日本の国力から見て長期は無理と彼らは結論してた。

232:名無しさん@1周年
19/07/11 03:23:02.33 rc2Rr/g40.net
>>211
頭が悪いわ。契約が解除できることが、連合の離脱の要件。

233:名無しさん@1周年
19/07/11 03:25:56.77 YXDIJyMl0.net
独ソ戦のタイフーン作戦が成功したとしても
ドイツ軍は更に今まで侵攻した距離以上の進軍をしないと
疎開したソ連の工場群を叩けない
レンドリースの経路を断つのも容易ではない
北のアルハンゲリスク経由と南のイラン・カスピ海経由の遮断は不可能に近い
奥に進軍すればする程、兵站線はキツくなる
私は、モスクワ辺りがドイツ軍の攻勢限界点だったろうと思うので
独ソ戦でドイツが勝つというのは無理だったと思う
日本が参戦したとしても、日本はドイツより攻勢限界が早く来ると思う
工業力も独ソ戦並の本格的な陸戦をするには不足だったろうからね

234:名無しさん@1周年
19/07/11 03:29:54.49 G8j8MZ4s0.net
>>231
そして彼らですら
下手打つと国境付近の要塞突破に
時間か犠牲がでかい場合
ウラジオどうしようか、
ハバロフスク付近で会戦か
イルクーツクが限界点かと
決め手欠いてたわけで

235:芋田治虫
19/07/11 03:32:44.08 panpughK0.net
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
↑日本が太平洋戦争を史実より後1週間でもより長く戦っていたらこうなったか

236:芋田治虫
19/07/11 03:34:11.78 panpughK0.net
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
↑あるいはこうなっていた。

237:名無しさん@1周年
19/07/11 03:44:14.58 G8j8MZ4s0.net
1945年11月に南九州に上陸
オリンピック作戦
ここを占領して基地にする
兵力25万 戦艦24隻 空母42隻 
作戦機1200
1946年3月 コロネット作戦
兵力72万を2分し相模湾と九十九里に上陸
東京を包囲殲滅
あわせてダウンフォール作戦
手も足も出ずに負けただろうな

238:名無しさん@1周年
19/07/11 03:48:18.95 P6UwLdTQ0.net
>>230
電撃戦あたりで、ヒトラーは時々不安になって、
侵攻を中断するので、イギリス陸軍は無事本国に撤退できた。
次にドイツ単発戦闘機にドロップタンクがないもんで、
ドーバー渡って戦闘して戻ってこれないという。
Bf110の双発戦闘機に期待したけど、ぼろ負けで制空権とれず、
上陸前に撤収ですな。
アフリカは、ロンメルだし、空軍と権力争いするしで、
米の支援を受けて増強しまくったイギリスに勝てずに、
アフリカ軍団降伏。

239:名無しさん@1周年
19/07/11 03:48:32.43 5f1rkTQp0.net
>>215
第一次大戦じゃジョージ5世は王家の名前をドイツ系のサクス・コバーグ・ゴータからウィンザーに変え、従兄のヴィルヘルム2世が皇帝のドイツ帝国とはガチで戦争してるけど
第二次大戦でも親独的だったウィンザー公(前エドワード8世)をバハマ総督という事実上の島流しにしてその影響力を排除してるが

240:名無しさん@1周年
19/07/11 04:02:54.44 Qr5cgim+0.net
フランスってソッコーでドイツに落とされたのになんで戦勝国なんだ?

241:名無しさん@1周年
19/07/11 04:07:12.62 Hw47FgvF0.net
>>240
アメリカ軍の道案内したから。

242:名無しさん@1周年
19/07/11 04:26:33.47 5s862BCb0.net
>>240
フランス軍は弱かったけどレジスタンスが頑張ったから

243:名無しさん@1周年
19/07/11 04:31:37.14 5mqQlpWy0.net
>>8
日本がソ連に参戦しなかったら無理。
アメリカのレンドリース品(主に兵站関連物資)の半分がウラジオストクからシベリア鉄道経由でバンバン送られていた。
日米開戦前はアメリカの商船、開戦後はソ連の商船が、大手を振って津軽海峡などを通過していたよ。

244:名無しさん@1周年
19/07/11 04:31:58.65 CLm7sxD60.net
フランスはイギリスに助けられたのになんでドイツよりイギリスが嫌いなん?

245:名無しさん@1周年
19/07/11 04:35:37.08 Xc6qq9Z90.net
>>242
ドゴールがイギリスで亡命政府をつくり、自由フランス政府なるものがある。
そのため、フランス軍は枢軸国側にいたけど、自由フランス軍は連合国側
フランス軍はアメリカ軍ともちゃんと交戦してる。
アジアに駐屯してたフランス軍は日本軍と協力関係にあり、
遠すぎた橋、サルの惑星の原作者ピエール・ブールはアジアで自由フランス軍に参加
日本軍に捕まっている、その時の体験で猿の惑星を書いたといわれているが
実は、日本軍は捕虜にした後、フランス軍に引き渡していてこの人、日本軍の
捕虜収容所には入ってないんだよねw

246:名無しさん@1周年
19/07/11 04:36:03.81 H0rZNxV50.net
ヒトラーは、ソ連はスターリンの恐怖政治で国民が支配されているだけで、
戦争になればすぐに内部崩壊を始めると考えていたんだろ。
この予想が外れた時点で、ドイツに勝ち目はなかった。

247:名無しさん@1周年
19/07/11 04:44:11.53 Xc6qq9Z90.net
>>246
実はドイツ軍人の作戦立案者たちは、ソ連軍と事を構えるな。
二面作戦は失敗すると警告してたんだけど、総統閣下は聞く耳持たずに
作戦を決行しようとした、その時、功を焦ってたイタリアがアフリカで孤立してた
イギリス軍に手を出した。地中海を挟んでるので、ほかっておいてよかったんだけどね。
負け戦が続いたムッソリーニがヒトラーに泣きつき、ロンメル率いるアフリカ軍団を派遣
そのため、バルバロッサの決行時期が遅れると不運続きだったんだよ。
国防軍、海軍は、ヒトラーのこと、伍長wごときが!とよく馬鹿にしている。
たまたま、初期に作戦がすべて成功したのが原因で、自分が天才だと思い込んだ結果。
結局、現場が与えられた目標をクリアしようとして奮闘してただけなんだよね。

248:名無しさん@1周年
19/07/11 04:56:37.88 OZmxJBw30.net
レーニン「スターリンをトップにすえたらヤバい」
廬武鉉「文をとっぷにすえたらヤバい」

249:名無しさん@1周年
19/07/11 05:04:03.29 XSL53XiL0.net
韓国人「誰をトップにしてもヤバいニダ」

250:名無しさん@1周年
19/07/11 05:10:20.83 inkmxE+b0.net
>>1
関東軍は赤軍って呼ばれるくらいに革新主義思想に染まってた連中だらけだったんだよ
実際に戦後、関東軍や満州人脈の多くが共産党や社会党に入党してる
自民に入った革新は官僚も岸信介を筆頭に、国家統制経済を行った連中ばっかり
要するに、資本主義国家同士(日本とアメリカ)を戦わせて、日本を壊滅させ、
壊滅した日本で敗戦革命による新たな共産国家を樹立する作戦だったんだよ
共産系人脈の内ゲバや、社会主義者との血みどろの対立で成功しなかったけどね
共産主義者や社会主義者は、イデオロギーという夢物語に熱を上げすぎて現実を認識できなくなり、
その結果、分裂し内ゲバ闘争始めて自滅してくという、妙な業病を抱えてる

251:名無しさん@1周年
19/07/11 05:17:16.43 luTiFQQ70.net
>>5
39年でもソ連落とすのは無理。
領土が広大過ぎるのと冬将軍で敗戦する。
イギリスとの2正面作戦で、更に危険。
日本軍も装備で圧倒的な優位に立ちながら、広大な領土の中国と8年間の泥沼の戦争だった。

252:名無しさん@1周年
19/07/11 05:18:20.50 +YVUIt3J0.net
後付けなら誰でも言えるんだよな。
当時を生きる人間、ましてや庶民が情勢を的確に把握して
対中戦争や対英米戦争は絶対に避けるべき、なんて判断は下せなかった。
いや、下してる人間はいても圧倒的多数の人の声に押しつぶされていた。
それは今の時代と全く同じ。

253:名無しさん@1周年
19/07/11 05:22:15.60 +YVUIt3J0.net
松岡がトンチキだったから貴重な時間を浪費したんだよね。
あと近衛さんがいまいちで肝心なとこで対処を誤ったし
最期は政治にサジをなげたw
マスコミや国民は一貫してまともな判断なんか下してない。

254:名無しさん@1周年
19/07/11 05:31:01.76 luTiFQQ70.net
>>230
イギリスのレーダー開発。
これでドイツ空軍を遊撃できた。
ユダヤ人を迫害した時点で、ドイツの科学者はナチスに協力しなくなる。
表面上は協力する振りをするが、内心は反発する。
頭の良い人は、頭の悪いネトウヨとは逆の思想を持ってる。
日本軍が敗戦したのも、科学者が本心では協力しなかったからだ。
ノーベル賞受賞するような天才は、殆どがネトウヨ言うところの反日左翼。
本当はネトウヨが反日なんだけど。
科学者を敵に回す、右翼思想では戦争に勝てない。

255:名無しさん@1周年
19/07/11 05:32:32.83 2sfMTiDp0.net
>>45
当時、ドイツでイギリスより明らかに優位なのは潜水艦と戦闘機だけ
イギリスを屈服させるだけの戦力は無かった

256:名無しさん@1周年
19/07/11 05:40:38.28 2sfMTiDp0.net
>>115
アメリカが膨大な数のトラックや機関車とか色々と送っていたからソ連は戦車、戦闘機とかの
第一線の兵器の生産に注力できたといえるな

257:名無しさん@1周年
19/07/11 05:47:42.02 LmkjOQzk0.net
>>1
>私は、ノモンハン事件の敗北と独ソ不可侵条約が日本に南方の戦いにおけるベクトルを変えさせたと考えている。
ノモンハンで負けたことで比較的に簡単な南に切り替えたのと
ソ連との戦いじゃ海軍が予算取れないから艦隊が活躍できる戦場が欲しいだけ

258:名無しさん@1周年
19/07/11 05:50:02.78 LmkjOQzk0.net
>>254
レーダーもあるが、ドイツ軍の暗号を解読して筒抜けにしたのも大きい

259:名無しさん@1周年
19/07/11 05:56:29.89 pbib6r0p0.net
>>244
ラグビーとかサッカーでもそうだし世界中の共通認識だけど
世界で一番嫌われてる国がイギリス・・・
正確にはイングランドだけどむしろイギリス大好きなんて国がどこにあるのかとw
覇権握って世界中で好き放題して現代まで禍根を残す地域紛争の
原因のほとんどがイギリスのせいだし
サッチャーとかいうクズはフォークランド紛争で時代錯誤な覇権主義とるし
ロシアのクリミアなんか笑えないレベルの無法者がイギリス

260:名無しさん@1周年
19/07/11 06:20:26.55 AmiGVGWP0.net
ソ連が助かったのはアメリカ議会で武器貸与法が可決されたのが一番影響力があったんだがロシア人はそこを隠したがる
当時のソ連兵はスパム食べてたくらい武器だけでなく食糧も依存してた

261:名無しさん@1周年
19/07/11 06:25:31.20 jzZKTU9O0.net
日ソ不可侵条約は?

262:名無しさん@1周年
19/07/11 06:25:33.56 +D/xjfub0.net
、、、ロシアはメルケルに毒を持ったんじゃないか?タイミングが良杉

263:名無しさん@1周年
19/07/11 06:27:20.71 7EIZCjiiO.net
結局、この条約によりドイツの期待に反してソ連は軍備増強して、結果、ドイツはソ連に負けたのだがら、ドイツはアホなことをしたなあ

264:名無しさん@1周年
19/07/11 06:32:54.63 0UnnFClJ0.net
>>28
最後はじりじり押されて日本が戦場になるのは間違いないぞ?
勝てたとしてもピュロスの勝利、最後はやっぱりソ連が得する

265:名無しさん@1周年
19/07/11 06:39:31.74 K57cG8tV0.net
中国軍みたいな三流を相手にいつまで戦ってんだよ
と先進各国の軍人から日本陸軍が馬鹿にされてたのは
意外に知られていない

266:名無しさん@1周年
19/07/11 06:39:51.80 qGBEwR2k0.net
>>8
アメリカ不参戦じゃダメ、むしろ枢軸国参戦してないと
ドイツがアメリカから石油、軍需物資あらゆるものを当時の倍くらい買って
英国を占領した暁には、英国の負債は全部ドイツが肩代わりする
植民地の割譲
もろもろやった上で、日本もソ連に石油を求めて南下しない、中国満州で満足、満州の石油は秘密裏に確保
とかまでやれてればあるいは?じゃねーの
とにかく英国に加担しないとアメリカ経済がやばいって状況を無くせないとな

267:名無しさん@1周年
19/07/11 06:41:20.65 i5fqth1h0.net
まあドイツに条約破られたら同盟国の日本は同じことされるわなw

268:名無しさん@1周年
19/07/11 06:49:27.53 yHXMsdtW0.net
 
Q)「独ソ不可侵条約がソ連をドイツから守った」って本当?
A)微妙なところです。この条約は10年間有効でしたが、1~2年で反古にされていますし
  独ソ戦でドイツの敗退は、補給軽視が主な原因です
-------
『補給戦』(中公文庫/ヘブライ大学教授クレフェルト"supplying war") その1
■1941年6月独逸軍350万人はソ連領に侵攻を開始した。3軍に分け
 北方軍はレニングラードを、中央軍はモスクワを、南方軍はウクライナを目指した。
 それぞれ600マイル、700マイル、900マイル離れていた。
 人数はナポレオンのモスクワ遠征の5倍。補給をどうするかが問題だった。
■300マイル進んだ所で弾薬燃料が不足して前進が難しくなった。
 ヒトラーは自動車を活用しようとしたが、トラックの数が全く足りなかった。
 鉄道は1本あればトラック1600台分の輸送能力があったが柔軟性にかけた。
 100個師団以上あるうち自動車化されていたのはわずか16個師団で
 他は徒歩で進撃した。歩兵師団は馬車を使って輸送した。
 このためすぐに距離が開いてしまいこれを待つ必要があった。
■自動車輸送連隊はわずか3つしかなく約2万トンの輸送力しかなかった。
 連合軍は47万の部隊に7万トンの輸送能力があったがこれでも足りなかった。
■ロシアは悪路で有名であり雨が降るとすぐに泥沼となり輸送ができなくなった。
 ロシア軍の抵抗のため損耗率も数割に達した。

269:名無しさん@1周年
19/07/11 06:50:26.96 yHXMsdtW0.net
 
『補給戦』(中公文庫/ヘブライ大学教授クレフェルト"supplying war") その2
■ロシアの鉄道を活用する予定だったが規格が独逸と異なりあまり活用できなかった。
■食料は50%現地調達できたが、燃料なども規格がことなり使えなかった。
■レニングラード近くまでいった北方軍は補給困難で必要な弾薬量の数分の1しかなく
 作戦開始を何度も延期した。このためレニングラード市は防衛を固めることができた。
 8月8日に攻撃開始したが遅かった。
■モスクワを目指す中央軍は歩兵部隊が追随できず停止した。燃料消費は少なくなったが
 弾薬使用量が激増した。
■11月になると冬がきて零下20度になり泥沼が凍土となった。はまった車両を
 引き上げることができず、進むことも退くこともできなくなった。
■鉄道も停止した。独逸の汽車はパイプが外側にあり凍り付いて破損したためだ。
■結果饒舌につくしがたい物資不足が生じた。
■戦争の仕事の9割は兵站(補給)の問題と言われる。独逸軍の作戦はこの欠如のため失敗した。

270:名無しさん@1周年
19/07/11 06:53:22.92 0UnnFClJ0.net
>>265
あれは降伏決意してた国民党政府を相手とせずとか抜かした近衛が悪い
あいつホント何度も意味不明なことやらかしてくれたがこれが一番の意味不明さだわ
戦犯として裁かれりゃ助かったやついたのにさっさと自殺して逃げやがったし

271:名無しさん@1周年
19/07/11 06:56:33.06 NHmKUXjkO.net
>>5
39年はノモンハンで日本とソビエトが戦っていた
その後ろから ドイツが襲えば チャンスは十分にあった

また零戦の配備が1年はやければ単独でも勝てた

272:名無しさん@1周年
19/07/11 06:56:40.28 9BoWLiVV0.net
>>ドイツは同盟国である日本の見解に関心を払わず、
>>日本がノモンハン事件でソ連とモンゴルの軍を相手に戦っている最中に、
>>ソ連との間に不可侵条約を結んだ
ドイツは、英仏とソ連による挟撃を恐れて外交していて近視眼的だね。

273:名無しさん@1周年
19/07/11 06:58:44.30 w//mSrPH0.net
>>244
嫌よ嫌よも好きのうち

274:名無しさん@1周年
19/07/11 07:00:49.66 NHmKUXjkO.net
愚にもつかない急降下試験などはやめて
とっとと中国戦線に送り込むべきだった
ソビエト戦車など木っ端微塵に粉砕できる

275:名無しさん@1周年
19/07/11 08:09:27.25 FCN/8AJv0.net
>>260
>ソ連が助かったのはアメリカ議会で武器貸与法が可決されたのが一番影響力があったんだがロシア人はそこを隠したがる
それだよな
開戦当初の大敗で戦車など大型装備の大半を失ったのだから
米英の軍事援助がなければドイツに太刀打ちできなかった
でもロシアがそこを隠してがる

276:名無しさん@1周年
19/07/11 08:16:50.74 wY4/VYWP0.net
>>164
>マンシュタイン閣下も荘園貰ってんだよね
>今はポーランド領のはずだけどw
荘園貰ったのはグデーリアン
マンシュタインとの会話で出たネタなので
よく勘違いされるけど

277:名無しさん@1周年
19/07/11 08:25:13.33 5Is2t7Jl0.net
>>271
まだポーランド戦も始まってない時期じゃん
国境も接してないのにどうやって後ろから襲うんだよ

278:名無しさん@1周年
19/07/11 08:57:09.34 vdGZbRst0.net
だから自分らが日本との条約が守らなくてもいいのかね

279:名無しさん@1周年
19/07/11 08:59:36.83 WI3J4Spb0.net
>>23
幼稚園は言うことが違うなwwwwwwwwwwwwwwwww
最初から英仏はドイツとソ連を戦わせて日和る
気だったんだよ。ルールなんか占領したらソ連に
ドイツが敵対できない。
また西側の圧力が無いとソ連が対抗できる保証もない。
スペイン内戦ではドイツ側が勝利しただろ。
我が闘争を読め。ヒトラーは共産主義やユダヤのみならず
異常なくらいスラブ人への敵愾心が強いのがわかる。
何回も出てくるからなそれが。
そして英仏には少女のように外交的なラブコールをしているんだよ。
この馬鹿は正直の上に馬鹿が100回つくほど我が闘争の通りに
戦争をしている。
つまりな英仏は最初から東部戦線に対して西部戦線が温くなるのは予想していた。
そしてその通りの戦争になったからスターリンは第二戦線の構築の遅れに
後々激怒する。英米は呑気にアフリカ経由でハイキングしてたからな。
えーとトーチとか言うハイキングだwwwwwwwwwwwwwwww
第一次大戦でもスペインは中立を維持していたがおそらくこれも予想していた
かもしれない。フランコもアリバイ的な戦争はするが本格的に参戦してドイツ
側にはつかなかった。事実上は中立しその政権は1975年まで存続する。
どこがファシズムとの戦争なんだかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スペイン内戦同様、ファシズムと共産主義を戦わせて弱体化するための戦争だよ。
そして冷戦に入る分けだろ。
お前は馬鹿だからゴーストライターが書いたノーベル賞文学作品、大戦記とか
言うボケ老人チャーチルの出した本の史観を鵜呑みにしている。
わかったか?糞馬鹿幼稚園????

280:名無しさん@1周年
19/07/11 09:10:44.33 WI3J4Spb0.net
>>28
ぶぁかwwそんなことあるわけねーだろw
そんなんならスペイン内戦なんか起こるか馬鹿www

281:名無しさん@1周年
19/07/11 09:35:55.12 pwnRJ4i+0.net
>>264
第一次大戦の成功体験があったしな
ナポレオンはロシアで敗れたがヒンデンブルグはロシアに勝った
帝政ロシアはガタガタだった ソ連もガタガタだと思ったんだろう
しかし帝政ドイツはレーニンを支援しロシア帝国を崩壊させる努力をしたがナチスはただ力押しで民族主義に訴えてウクライナ人等を反乱させるなどスターリンの権力を弱めるなんらの努力もしなかった
しなかったというより総統の思想的に出来なかったんだろうけど

282:名無しさん@1周年
19/07/11 09:57:19.00 iPhrvchZ0.net
>>243
日本も思い切って、アメリカみたいに、フライングタイガースみたいな海軍義勇軍とか作ってドイツへ送り込んで
ドイツ軍から金貰って米軍の輸送船とか撃沈してたら真珠湾なんかせんでもよかったろうに

283:名無しさん@1周年
19/07/11 09:58:53.16 X2yvp4uy0.net
あの時の日本の無計画でいい加減な行動は
今も昔も変わらんね

284:名無しさん@1周年
19/07/11 10:02:02.34 tg0VxzuJ0.net
>>34
>対華21カ条要求
早稲田大学のせいだな

285:名無しさん@1周年
19/07/11 10:02:38.49 LmkjOQzk0.net
>>282
それだと予算貰えないから無理

286:名無しさん@1周年
19/07/11 11:03:39.20 NHmKUXjkO.net
>>285
関東軍がやってるじゃん

287:名無しさん@1周年
19/07/11 11:21:09.69 vTebdqBp0.net
ドイツは中欧という位置にあるので、両面戦を避けるのは国是のようなもの。
これを分かっていない人はいない。
では、なぜこの国是を犯してまで、ソ連戦に突入したのかと言えば、石油だと
思う。ヒトラーがイギリスを完全に叩かずに、講和に拘ったのも石油ゆえだろう。
イギリスと講和して、ローヤルオイルから供給を受けるつもりだったのだろう。
日本もドイツも資源国ではないので、石油などの資源をどうやって手に入れるかが
戦争遂行上の難問だった。
ヒトラーは共産主義を敵視していたから、いずれはソ連に攻め入るつもり、真の
目標はソ連にあったのだけど、イギリスとの講和がならないままにソ連に入ったのは
石油を求めてだ。アフリカにも石油はあるが、イタリア軍が弱くてどうにもならなかった
からな。
ソ連戦に敗退したあとは、石油がいよいよ枯渇してくる。最後のバルジ大作戦なんか
では、戦車用の石油を集めるのに苦労したらしい。最後の一滴までかき集めた。
ま、というわけで、日独は戦後も中東などの産油国と関係を深めていくわけだけどね。

288:名無しさん@1周年
19/07/11 11:23:24.10 LmkjOQzk0.net
>>287
第一次も第二次も自分から両面戦に突っ込んだのはどこのドイツだ?

289:名無しさん@1周年
19/07/11 11:27:39.90 mZdrJz+v0.net
もし独ソ戦開始と同時に
日本もソ連侵攻してたら東西挟撃でソ連に勝ってた?

290:名無しさん@1周年
19/07/11 11:29:12.17 uc+7Eu7R0.net
>>1
その代り不可侵条約を破ったことにより
ロシアは条約を破る国だということになったけどな。
これからも永久にそう見なされる。

291:名無しさん@1周年
19/07/11 12:07:32.98 FtVQcLkH0.net
>>4
なんか適当な理由つけて辞めたかったんだと思う

292:名無しさん@1周年
19/07/11 12:11:26.77 FtVQcLkH0.net
>>286
関東軍ってどこから金ひっぱってたのかな? 現地調達?

293:名無しさん@1周年
19/07/11 12:14:03.02 1BAqzHPQ0.net
>>292
関東軍の財源は阿片ビジネス

294:名無しさん@1周年
19/07/11 12:33:43.65 CtdCct/j0.net
>>287
石油じゃなくて食料でしょ
東方生存圏構想がヒトラーの目的

295:名無しさん@1周年
19/07/11 12:47:10.32 poai3GpC0.net
>>8
アメリカは日本と戦争をしたくて仕方なかったのだから、アメリカの不参戦はあり得ない。
ドイツがポーランドに侵攻して、東西二正面の大戦略に突入した時点でドイツ勝利の目は消えた。
フランスが降伏しても英国が単独で戦い続けると見抜けなかったのは致命的な失策。
バルバロッサ作戦は壮大な自殺行為。
日米開戦で対米宣戦せざるを得なくなったのも見通しが悪すぎる。
総じてドイツは戦略・戦術のレベルでは強かったが、政略・大戦略のレベルでは行動が稚拙に過ぎた。
日本については言わずもがな。
これでは所詮、枢軸国に勝ち目はない。

296:名無しさん@1周年
19/07/11 12:50:17.14 NHmKUXjkO.net
>>289
それをなんとしてでも防ぎたかったのがルーズベルト
ハルノートを突きつけ
真珠湾をさしだし
ドゥーリットル爆撃で挑発した

297:名無しさん@1周年
19/07/11 12:56:22.22 CtdCct/j0.net
また年表も見たことがないバカのハルノート陰謀論か
ハルノート手交前に、御前会議で開戦が決まってるだろっつーの

298:名無しさん@1周年
19/07/11 13:03:51.36 pwnRJ4i+0.net
>>297
毎度お馴染みの日本の戦争指導部はコミンテルンのスパイだ説じゃないの

299:名無しさん@1周年
19/07/11 13:29:58.74 cjd9iK6A0.net
独ソ不可侵条約したのに、英に勝ち切れんかった。
英を残したままソ連に侵攻した。もう無茶苦茶。
陸戦なら圧倒できると思ったんだろうけど、舐め過ぎだよなぁ。
初めからソ連を潰すって選択肢はなかったのかね。だったら日本もシベリアに向かったのに…。

300:名無しさん@1周年
19/07/11 13:54:43.66 CtdCct/j0.net
>>299
支那事変が泥沼化して、蒋介石を屈服させるために、
陸軍が英蘭と戦争するとか言い出して、海軍は英米不可分論で対抗
バトルオブブリテンが始まって、
「あれ、ドイツがイギリスに勝つんじゃね?じゃ勝ち馬に乗っとこう」
で三国同盟だから、ドイツが初めからソ連と戦っても、三国同盟がなくなるだけじゃないかな
シベリアに行くのではなく、独ソ戦の状況次第でドイツに宣戦布告したら戦勝国にはなるかもしれん
肝心の支那事変がどうなるかわからんけど

301:名無しさん@1周年
19/07/11 14:00:48.95 jAdb6NXl0.net
>>295
> アメリカは日本と戦争をしたくて仕方なかったのだから、
この時点でデタラメもいいとこ、
アメリカ議会も、アメリカ世論も、最後の最後まで日米戦には大反対
英仏蘭の植民地・極東権益を守るために、支那(笑)を救うために
アメリカ人の若者が血を流すなんて馬鹿げてるからね┐(゚~゚)┌

302:名無しさん@1周年
19/07/11 14:06:50.79 sJL1jMpg0.net
人は記憶型と思考型に大別できる
日本が北進してたらソ連は潰れていただろうな

シベリア鉄道の遮断

極東ソ連軍を壊滅

シベリア鉄道を西へ

中央アジアやシベリアの勢力を味方にする

ロシア革命の白軍の生き残りを援助してウラルの西に送り込む

ソ連崩壊

303:名無しさん@1周年
19/07/11 14:11:42.18 XH8OE8zE0.net
>中央アジアやシベリアの勢力を味方にする
この辺が問題だな。
そういう工作は日露あたりからやってたんだけどね。

304:名無しさん@1周年
19/07/11 14:14:37.18 XH8OE8zE0.net
モンゴルやトルコあたりが日本の味方につくかどうか
トルコって枢軸国側だっけ?

305:名無しさん@1周年
19/07/11 14:18:42.13 sJL1jMpg0.net
>>302 の続き
白軍の生き残りといったらこいつらコサックも当然加わる
URLリンク(www.youtube.com)

306:名無しさん@1周年
19/07/11 14:35:08.38 sJL1jMpg0.net
>>305 の続き
ノモンハンは国境紛争ではないと思うぞ
ソ連の兵力は7万人
準備万端でソ連が攻め込んできたんだ
やる気マンマンで満州における全面戦争をするつもりだったんだね
その第一陣がノモンハン
日本は負け必至、戦略・戦術的には完全なるソ連の勝利
なのに兵卒1人1人の戦闘力で日本は凌いだ
ソ連も真っ青だよ。勝ってるのに何で勝てないんだよ><

307:名無しさん@1周年
19/07/11 14:40:23.90 Nt4SMa5S0.net
>>289
ソ連は日本のシベリア侵攻に備えてそちらにも戦力を割いていたが
日本の対米開戦に先立つ1941年9月には日本の対ソ開戦無しと情報を掴み
極東の日本への備えをモスクワに迫っていたドイツに向けた
モスクワは落ちていただろうがソ連はまだ降伏しない
ドイツの勝利条件はウラル山脈まで占領すること
何故なら軍需物資生産拠点をウラル山脈近辺に移動していたから
日本軍が進出できるのはせいぜいシベリアの東端部に限られただろう
ソ連軍は後退時にシベリア鉄道や橋は当然破壊する
凌いでいたと思うがアメリカの参戦が無く日独が東と西から攻め立てれば戦意喪失で降伏することが絶対に無かったとも言えない

308:名無しさん@1周年
19/07/11 14:41:05.00 WgwZsUJ10.net
>>301
まあねぇ
真珠湾をやらなければ太平洋戦争は勝ってた可能性が高いからな

309:名無しさん@1周年
19/07/11 14:51:26.46 yRqKjQwG0.net
コサックは白軍でも赤軍でもない。コサックはコサックだよ。
どっちについた部族もいた。
ただ騎兵が味方したとしても、日露戦争ではないんだから、
大して役立たない。
外モンゴルが味方についたかどうかはかなり疑問。
内モンゴルからの工作は成功していたといえるかどうか?
部族がちがうし。
ノモンハン事件ってのは、かつては左翼プロパガンダで、
日本軍が一方的にやられたとされていたけど、
勢力で4:1、死傷者では向こうの方がずっと多かった。
ま、これもアメリカが真珠湾を知っていてやらせたの類いと同じ、
占領軍史観、プロパガンダだったんだろうね。
戦車が圧倒的だったのは確かみたいだけど。
一次は相手は外モンゴル軍だしね。

310:名無しさん@1周年
19/07/11 14:52:43.71 rcIEQ4qI0.net
>>1
アメリカから大量の武器を援助して貰っていたから助かったんだろ
少しは自分の国の歴史を勉強しろ間抜け

311:名無しさん@1周年
19/07/11 14:58:28.64 yRqKjQwG0.net
ゾルゲ事件だっけ
北進論、南進論だけど、ぎりぎりまで迷ってたんだね。
御前会議で両論併記で、一応南進、けど場合によっては北進もなんて
結論だったんだね。あるいはこれは作戦を隠すためだったのか。

312:名無しさん@1周年
19/07/11 15:06:17.57 sJL1jMpg0.net
>>306 の続き
>>309
コサックは赤白に分かれたが白軍の方が多い
多くは殺され土の中
赤軍のコサックは革命後も存続していたが数が少ないから最早コサックとしての体は為していない
日本はシベリア出兵当時から赤に対抗するため中央アジアの各勢力に工作を仕掛けてる
随分と広範囲にやってたようだよ

313:名無しさん@1周年
19/07/11 15:13:13.87 pwnRJ4i+0.net
>>306
あの広大な満州に対し7万程度の動員で全面戦争はないだろ
ノモンハン直後の冬戦争で小国フィンランド攻撃に45万を動員だよ
極東の大国日本と本気で全面戦争やる気なら極東ソ連軍が全力で南下してくるだろう

314:名無しさん@1周年
19/07/11 15:16:53.93 nUZFiFim0.net
中学生?

315:名無しさん@1周年
19/07/11 15:18:35.77 nUZFiFim0.net
学校行かないとだめだよ

316:名無しさん@1周年
19/07/11 15:20:56.49 42AJz9o80.net
一回負けたくらいで北進をあきらめるなんて
それで南に行ってアメリカ敵に回してどうすんだよ・・・

317:名無しさん@1周年
19/07/11 15:24:04.34 nUZFiFim0.net
だからノモンハンは左翼プロパガンダだって

318:名無しさん@1周年
19/07/11 15:25:09.50 sJL1jMpg0.net
>>313
だから第一陣
あの広大な満州に日本軍は30万人しかいない
満州は守るには不利な場所
1箇所に7万人を投入されたら対応が難しい

319:名無しさん@1周年
19/07/11 15:27:51.59 OnAQw35Y0.net
条約結んだおかげでソ連はポーランド東半分という緩衝地帯を手に入れることができたから
あながち間違いではない。ドイツ軍がソ連領に攻め込むのに旧ポーランド東側を通過するという
無駄が生じたからね。その間に疎開できる時間が稼げるしね。

320:名無しさん@1周年
19/07/11 15:28:37.70 MIrJRrLi0.net
いまだに世界はソ連に騙され続けているけど
先にポーランド侵攻を決定したのはソ連の方なんでしょ?
馬鹿なヒトラーがソ連に騙されたのが第二次大戦のきっかけ。

321:名無しさん@1周年
19/07/11 15:29:15.28 nUZFiFim0.net
けっきょく、欧州がトーナメント戦であったのと同じく、太平洋もトーナメント戦
だったんですよ。日本とアメリカが残った。だから、戦わざるをえなかった。それだけだ。

322:名無しさん@1周年
19/07/11 17:25:15.38 pwnRJ4i+0.net
>>318
それはどうかなあ
ソ連軍は通常多数の箇所を同時に大軍を持って侵攻する
冬戦争もスターリングラードもバグラチオンもそうだったし大戦末期のソ連の満州侵攻もまさにそれだった
第一陣だけ出長く戦っていたのだから威力偵察みたいなもんじゃないのかな 規模はデカイけど
本当にやる気だったら次々に各戦区から侵攻するんじゃないのかな

323:名無しさん@1周年
19/07/11 17:56:11.09 LmkjOQzk0.net
>>306
>準備万端でソ連が攻め込んできたんだ
それは違う
独立して間もないモンゴルを防衛するために派遣した軍
モンゴルと満州で国境紛争があったから、後ろ盾の日ソ両国がそれぞれ軍を増強してた

324:名無しさん@1周年
19/07/11 18:05:25.46 ed59BA130.net
>>323
モンゴルは「柔らかい脇腹」と言われていたんだよ。
もし、日本軍にモンゴルを東から西に痛打されたらどうなると思う?
一気にカザフスタンまで到達されてしまう。
広大な領土を有していたソ連は、ど真ん中がスカスカの手薄だったんだよ。
だから必死になって満蒙の国境紛争に大兵力を投入したのさ。
それに比べて日本は、大本営が不拡大方針で援軍も送らず、関東軍はただの国境紛争だと油断して大敗。
そりゃ、さらに強大なアメリカ相手に戦争を吹っ掛けるようなバカな真似をするはずだよ。
上級国民がバカだったんだよ。

325:名無しさん@1周年
19/07/11 18:07:15.64 LmkjOQzk0.net
>>324
あのジュコフが司令官だったからな
相当本気だったんだろう

326:名無しさん@1周年
19/07/11 18:08:26.49 sDk9GHW70.net
WW2のIFは面白いね

327:名無しさん@1周年
19/07/11 18:18:56.40 wN2UvC6/0.net
>>324
当時の日本軍の兵站能力からして、ユーラシア大陸を横断するような大打通作戦なんか可能なのか?
シベリア鉄道が無傷で手に入っても難しいだろ。ましてや、鉄道網すらない大ステップ地帯とか。

328:名無しさん@1周年
19/07/11 18:21:15.64 vkOpYJQP0.net
第二次世界大戦の連合国で欧州の主役は英米とソ連で
アジアの主役は中国とアメリカであってる?

329:名無しさん@1周年
19/07/11 18:27:44.16 NHmKUXjkO.net
>>327
日本機は航続距離がながい
渡洋爆撃なんてこともやってるから
大陸でも航続距離のながさは有利だろ

330:名無しさん@1周年
19/07/11 18:28:13.46 hdHjVaEk0.net
まあユーラシアを西と東から攻めるというのもイメージ的なもので、本気でそう主張
していたわけではないけどね。
ナポレオンは本気でインドまで行くつもりだった。当時既にイギリスがインドに手をかけて
いたので、それを妨害するためにエジプトまで行った。
だからアレクサンダー大王とかそういうイメージだったんだと思う。

331:名無しさん@1周年
19/07/11 18:28:22.46 d9SbDXac0.net
>>289
> もし独ソ戦開始と同時に
> 日本もソ連侵攻してたら東西挟撃でソ連に勝ってた?
日本はやる気満々で大兵力を集めたが、ソ連が東部から西部へ兵力を動かさずに
粘ったので出来なかった。
>>307
戦線の状況からして多分日独のそれぞれが戦線を拡大できずに居るうちに
冬になってそれぞれが同じようにコケてたと思うけどねぇ。
まあ日本としてはそこで負けて南部方面に行けなかった方が相対としては
傷が浅かったかも知れないけどね。
いずれにしろ中立条約結んだ直後に戦争しかけようとかアホとしかいえない。

332:名無しさん@1周年
19/07/11 18:31:14.12 vkOpYJQP0.net
東ドイツからすれば
ロシアのスパイと話しをすればなんかいいことあるん?

333:名無しさん@1周年
19/07/11 18:32:20.26 d9SbDXac0.net
>>290
厳密に言うと日ソ中立条約を先に破ったのは日本からの形になってるけどね。
ちなみに先というのは関特演のことじゃないよ。

334:名無しさん@1周年
19/07/11 18:36:33.81 d9SbDXac0.net
>>329
航続距離の長さで長距離侵攻が可能だったのは途中を
チンタラとエコランしてても迎撃喰らう可能性が低い海上だったからで
迎撃機の配置が楽な大陸だと的になってしまうので無理でしょ。
ヨーロッパ戦線の戦闘機が軒並み速度重視になっていたのは
別にその方がかっこいいと思ったからじゃないんだよ。

335:名無しさん@1周年
19/07/11 18:39:04.93 E3njttQ/0.net
>>78
ゾルゲのお墓見に行ったことあるけど綺麗にしてあった
ロシア大使館の人が掃除してるらしい

336:名無しさん@1周年
19/07/11 18:39:17.21 gSexQ08K0.net
日本の潜水艦もインド洋はおろか、地中海あたりまでふつうに出撃していたからね。
ドイツまで行ったやつもあるでしょう。
バルチック艦隊だって、地球を半周してきたわけで。
それこそ、シルクロードを通れば、黒海とかすぐでしょ。
オランダやイギリスなんて、近世から極東に領地もってたわけで。
マルコポーロ、西洋人の感覚からすると、そんなに遠くないのでは。

337:名無しさん@1周年
19/07/11 18:44:58.05 vkOpYJQP0.net
ロシアのエージェントでいい人っているの?

338:名無しさん@1周年
19/07/11 18:50:03.78 K21C/+x00.net
それに抵抗する勢力がほとんどないですよね。満州から国境越えたら、あとは
鉄道で無人地帯を進むだけ。

339:名無しさん@1周年
19/07/11 19:00:20.60 UTn1FqyS0.net
ソ連は陸軍が中心で、戦車は優秀だったが、空軍が存在しないような状態。
木製飛行機しかなかった。戦闘機もほとんどなし。
第二次大戦は航空機による戦争だったので、空軍力にまさる日本の敵ではなかったと思う。

340:名無しさん@1周年
19/07/11 19:05:06.46 5mqQlpWy0.net
ソ連相手に参戦してもソ連領内進出なんて戦力の無駄遣いをする必要はない。
ウラジオストク沖を優勢な海軍力と陸上の航空兵力で封鎖すれば事足りる。
インド洋には空母機動部隊と潜水艦部隊を進出させて、中東ルートへも圧力をかければ良い。
当時のソ連は戦線維持にアメリカからのレンドリース品に完全に頼っていたからな。
北極海で壊滅的な被害を受けたPQ17船団も、護衛戦力が確保出来ないために派遣を渋っていた米英に、スターリンが強硬に派遣を要請した結果だからな。
そのくらいソ連は1942年当時追い詰められていた。

341:名無しさん@1周年
19/07/11 19:06:08.43 UTn1FqyS0.net
戦闘機がほとんどないわけですから、空母もなし。これで太平洋で戦えますか?
ちなみに、現在もロシアが所有する空母は一隻のみ。

342:名無しさん@1周年
19/07/11 19:08:10.21 UTn1FqyS0.net
これでわかるでしょ。当時の太平洋を二分していた軍事力は日本とアメリカのみなのです。
ロシアとかイギリスとか中国とかオースストラリアとか問題外。

343:名無しさん@1周年
19/07/11 19:12:26.66 LmkjOQzk0.net
>>339
>ソ連は陸軍が中心で、戦車は優秀だったが、空軍が存在しないような状態。
独ソ戦の初期に主力のBT戦車が1万両以上失われて戦車部隊が壊滅的なダメージを受けたのに
バスに乗り遅れるな!の日本はなぜか手負いのソ連じゃなく米英に宣戦布告

344:名無しさん@1周年
19/07/11 19:13:43.29 UTn1FqyS0.net
ロシアは港ももってない。不凍港ね。これを求めて、バルカンに進出しようと
したが失敗。それで今度は極東側で南下したが、日本に阻止されて失敗。
この状態だから、太平洋で戦えるわけないし、陸軍しかないのです。
航空機も空母もない国があの戦争で勝てますか?
負けはせんかったが、勝ってもいない。
ものすごい数の人が死んで、あの戦争で兵隊だった世代は
ごっそり人口が欠けてるんですよね。

345:名無しさん@1周年
19/07/11 19:15:08.08 kc2B6lGT0.net
要は、卑怯者って事でしょ。
知ってる。

346:名無しさん@1周年
19/07/11 19:24:33.90 vkOpYJQP0.net
スパイとエージェントはちょっと違うまで書いた。

347:名無しさん@1周年
19/07/11 19:25:06.36 P5gX1CsZ0.net
>>329
ウラル以東の生産拠点に嫌がらせ程度の爆撃は出来るだろうけど、占領は夢のまた夢だよなぁ。
敵防空部隊による迎撃を考慮し、友軍戦闘機の為に結構な数の前線飛行場を維持しなければ
ならない訳で、それだけで当時の日本軍の兵站能力を超えるだろ。

348:名無しさん@1周年
19/07/11 19:29:40.88 vkOpYJQP0.net
知っているスパイのイメージは既に無く、
エージェントが当たり前になっているのかなと思ったりした。

349:名無しさん@1周年
19/07/11 19:39:35.71 kYGNMJcX0.net
飛行機に兵站なんて関係ないでしょ。空母から飛ぶし。重慶爆撃だってやってますやん。
飛行機ができてから戦争はまったく変ったんです。地の利とか地形とかがまったく
意味をもたなくなった。スイスがいい例で、第二次大戦までは山岳国だから、難攻不落の
天然の要塞のような国。だから永世中立が成り立った。
しかし、飛行機ができて、あっという間にどこでも上から爆撃される。スイスの地の利は
失われたのです。日露戦争の201高地だって、飛行機があれば一瞬でしょ。
日本は当然これに気づいて、第一次大戦時から飛行機に力を入れた。
すでにドイツよりも最新鋭の戦闘機を導入していたのです。パイロットの技量を上だった。
だから、太平洋戦争と真珠湾で世界中がびっくりしたのです。

350:名無しさん@1周年
19/07/11 19:39:58.61 976Q3od70.net
>>15
ソ連は1941年のナチス・ドイツ軍のバルバロッサ作戦によって独ソ不可侵条約を一方的に破られたのですけど?

351:名無しさん@1周年
19/07/11 19:41:57.02 wsrzAZ7R0.net
北方軍集団→レニングラード攻略
中央軍集団→モスクワ攻略
南方軍集団→油田地帯攻略
最初からレニングラードには目もくれずに
モスクワを目指してたら・・・。

352:名無しさん@1周年
19/07/11 19:45:33.98 zqpl7idb0.net
当時あれだけ多くの空母と航空機を運用できてた国はアメリカと日本だけでしょ。

353:名無しさん@1周年
19/07/11 19:47:44.35 zqpl7idb0.net
現在も空母を運用できる国は少ないですよね。しかもあっても1,2隻

354:名無しさん@1周年
19/07/11 19:49:41.20 Ut/Cpo5k0.net
>>8
アメリカの不参戦だけで勝ったと思う

355:名無しさん@1周年
19/07/11 19:50:06.29 NOBTDMLL0.net
冬将軍、非情なスターリン体制、無尽蔵の人材、アメリカの軍事援助……どっちにして
もソ連がドイツに勝ったと思うよ。おもしろい説だとは思うけど。

356:名無しさん@1周年
19/07/11 19:56:59.44 pwnRJ4i+0.net
>>344
ウラジオもムルマンスクも不凍港だよ
ロシアが欲しかったのはそんな辺境の不凍港ではない

357:名無しさん@1周年
19/07/11 20:00:39.94 KE5BOf2x0.net
>>351
工場疎開があったのでモスクワを落としても苦しい

358:名無しさん@1周年
19/07/11 20:01:50.65 LmkjOQzk0.net
>>357
政治的に麻痺させれば十分

359:名無しさん@1周年
19/07/11 20:02:51.53 DGPHXX020.net
欧州の勝敗を決定したのはイギリス海軍とドイツ海軍の死闘で
アジアでは中国陸軍と日本陸軍の死闘が全て
対ソ戦や対米戦は敗者の暴走でしかない

360:名無しさん@1周年
19/07/11 20:08:43.13 aSGCrwWP0.net
その割にはドイツは1000万人、ソ連は2000万人という
とんでもない人命が失われたわけで
独裁者が人命とか屁とも思っていないことが
うかがい知れるわな。


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