19/06/26 17:43:13.97 BUOiaviT9.net
先日、内閣府が少子化社会対策白書(2019)を発表した内容をNHKが報道しているのを見かけた(pdf版はこちら)。
日本では、結婚しなければ子育てはほとんど始まらない。だから少子化社会対策白書に未婚男女の動向が記されているのは当然なのだが、
白書によれば、結婚を希望している未婚男女の多くが「出会わない」だけでなく「相手を探してもいない」という。
挙児は一人ではできない。少なくとも一般的にはそうである。
にも関わらず、未婚の男女が「出会わなくて」「相手を探してもいない」のだから、結婚は増えないし、子どもの数も増えない。
たとえ婚外子を許容する文化風土ができあがったとしても、そもそも、男女が出会わなければ子どもは生まれてこないのである。
少子高齢化という視点で考えるなら、このままでは国力は下がり、税制は混乱し、やがて、人心も荒廃していくだろう。
だが、敢えて視点をズラして考えると、これは日本社会が文明化の最先端をいっている徴候、ある領域においてブッチギリの先進国である徴候ではないだろうか。
恋愛市場主義の浸透、という意味の「一億総中流」
欧米に出掛けると私は、いつも男性が男性らしく、女性が女性らしく立ち振る舞っていると感じる。
少し前の日本で流行したような「かわいい」立ち振る舞いのかわりに、大人の男性、大人の女性としての立ち振る舞いが洗練されている、と感じる。
社会のなかでナメられない男・ナメられない女であることをディスプレイするために、彼らは日本人より高いコストを支払い、緊張しているようにもみえる。
カップル文化、デ
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