19/06/26 05:16:38.69 wb/Zhhh00.net
なぜ、「需要が足りないのか?」「稼げる仕事が少ないのか?」というと、その仕事が実質的には仕事ではないから。
つまり、税金バラマキなどで作られた、本当は要らない偽仕事、いわば事実上の生活保護では、いくら頑張っても報酬を支払えない。
本当に必要な仕事ならば、高卒貴族のような福祉的な雇用ではなく、能力や実力が必要になるし、
成果を挙げたり、需要が高まれば売値を引き上げて、労働者への報酬も増やせる。
地方の中小企業の経営者が「人手が足りない、人手が足りない」と言っているのに、
賃金を引き上げられないのも、彼らが「仕事」と自称している行為は、税金への乞食だからだ。
つまり、福祉、生活保護として、地方交付税交付金など税金で、偽造された「仕事」は、
雇用を偽造することが目的だから、受注条件として、人件費を効率化しないことが基本的前提になっている。
だから、彼ら、税金乞食たちが利益を増やす方法は、とにかく、奴隷的条件で働く労働者を増やすことだけになる。
地方の公共事業の財源を、地方の農家への増税で賄えば、税の地産地消が実現できる。
農家への重課税を財源にして、道路の穴を掘ったり埋めたりする生活保護を作ればよい。
【れいわ新選組】山本太郎議員「自民党が土木・建築業界を切り捨てた」「公共事業は雇用につながるし、企業にもプラス」(参/東京)★2
スレリンク(newsplus板)
基本的に「税金で何をします」と歳出増大の公約だけを謳って、
その政策に必要な歳入すなわち財源に言及しない政治家は、
「金で票を釣りたい詐欺師(朝三暮四)」だと思って間違いない。
そういった自称:「政治家」の詐欺師は、その公共事業の経費など、
どこかの国民の一部でもリンチ強盗して、増税して賄えばよいと思っている。
「選挙区益あって国益なし」とは、このことだ。
「政治家になったから」といって浪費ばかりする政治家は、完全に気違い。
でかいことを言う政治家は、必ず、増税する悪人だ。
政治は、後始末、民間の補佐役だ。
スタンドプレイで目立ちたがる政治家は、犯罪者に過ぎない。
公共事業が100%の経済を「社会主義計画経済」という。
一見、経済は成長しているように見えるが、投資効率は極めて非効率で、国民への負担は計り知れない。
社会主義計画経済では、財源が自分の金ではないから、浪費が止まらない。
先に浪費してから、財源を調達するために、増税する。
増税で国民が疲弊して、治安が悪化すると、必ず、国民の自由を奪う弾圧が強化される。
インフラの単独黒字が難しいとしても、
国民が負担可能な納税額をはるかに超えた分不相応に贅沢なインフラを請求する暴走は駄目だ。
「入るを量りて出ずるを制す」。
身の丈に合った小さなインフラで済むように、歳出を見直すべきだ。