19/06/22 09:09:42.46 j5DOCgtk0.net
>>43
当初は、競争的資金を狙わなくても、OISTに直接落とした研究費を簡単な学内審査のみで分配して、教員の裁量で振り分けて良いって話だったのに、内閣府からの交付金が少なくて競争的資金を積極的に狙う方針に変えてしまった
資金を取って来るのは自由だけど、申請書報告書なんかに時間をかけなくて良いってのが売りで、研究者もある程度評価が定まった大御所を集めて、その人たちに自由を与えて若手を雇うことにしてたのに
ゲノム解析は、初期に次世代シーケンサーに多額(技官や解析するスパコン)を入れたから成果が出てる